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公園イング(終)
By リュウイ(さあや)
2010/09/05 13:55
「‥と言うわけで今度の集会は‥…です。よし、終わり」
送信完了の文字を見て俺は膝の上のノートパソコンをパクリと閉じた
まさか自分がこんなのを買っているだなんて昔には思わなかったけど、今では既にお馴染みのものとなっている
「なんか飲むかな」
目の前に自販機を発見して、俺はパソコンをそのままベンチに置いて立ち上がった
ああ、こんな暇な日も良いなあ
折角だから他にも誰かいねえかな、思いながら俺は財布を開けた
＊＊＊
はじめまして、リュウイ親のさあやです！
皆さまと仲良くなりたくてトピたてさせて頂きました(*^^*)
親子ともども至らないところがありますが、宜しければ仲良くしてやって下さいませ！
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無題
By アルベルト(凪)
2010/09/05 15:45
ずっと機械の操作をしていたため、息抜きをしようと公園にきてみた。
あぁ…やっぱり外は良いですね…
しかし、歩いていたらふらふらしたので座る場所が無いかと探していた時、ベンチを見つけ近付いてみるとノートパソコンが置いてあった。
きょろきょろと辺りを見回すと自動販売機の前に人がいるのが見えた。
たしかあの人は…
｢Tracerの…リュウイさん、でしたか？｣
ーーーーーーーー
さあや様、はじめまして!凪と申します。
リュウイさんの紹介をみて絡んでみたいと思いつい来てしまいました←
少し堅苦しい子とチキンな私ですが良かったらお相手よろしくお願いします。
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無題
By リュウイ(さあや)
2010/09/05 20:18
「…ん？」
なんとなく気配を感じて周りを見やる。
すると先ほどまで俺がいたベンチからこちらを見ている誰かがいるのが分かった。
「あいつは‥」
Keeperの秘書、だよな確か。
見たことがあるその顔に俺は思わず顔をしかめる。
とりあえず買ったレモンティを手に話しかけた。
「おい、なんか用か？」
＊＊＊
凪さまはじめまして、こんばんは！
ふわわ私もkeeper側の秘書さんが来られたときにキター！と狙っていましたので←話かけて頂いて凄く嬉しいです(*^^*)
リュウイの性格上、keeper側の方にははじめこそ反抗的ですが多分すぐに絆されますので宜しければこちらこそお付き合い下さいませ！
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無題
By アルベルト(凪)
2010/09/05 23:44
こっちを振り向いた顔を見てはっきりと思い出した。やはりTracerの所の秘書だ。
私の方をみて顔をしかめている…警戒されるのが普通なのでしょうね…
｢いえ、特に用という訳じゃありませんよ…ただ散歩をしていただけですよ｣
本当だというように軽く微笑みながら言った。
ーーーーーーーー
本当ですか？ありがとうございます!
いえいえ^^大丈夫ですよ!
初めはうちのを微妙な態度をとると思うので。
それと、良ければ"さま"じゃなくて"さん"とかにしていただけると嬉しいです
なんだか遠い感じがするので(汗
(自分がそう思っているだけなのですけど)
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無題
By リュウイ(さあや)
2010/09/06 08:42
ふ、と笑みを向けられて肩の力が抜けた気がした。
折角の休日に馬鹿馬鹿しい、それに確かコイツは戦闘組じゃなかった筈だ。
「悪いな…俺はリュウイだ、リュウイで良い」
Keeperと馴れ合うつもりは無いが、敵意が無い相手と隔たりをつくるのもおかしいと思いとりあえず自己紹介をする。
それから、飲むか？と買ったばかりのレモンティを相手に掲げた。
＊＊＊
ありがとうございます！^^
まあお互いゆっくりと壁を取っ払っていきましょう←
ふわわ、では僭越ながら凪さんと呼ばせて頂きますっ(*^▽^*)
私に関しても様では無く呼び捨てでも何でもお好きに呼んじゃって下さいませー！
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無題
By アルベルト(凪)
2010/09/06 17:26
私が微笑むと相手が力を抜いてくれたのが分かった。
自己紹介をしてくれたので、こちらもしなくてはと思い話しだした。
｢こんにちは、リュウイさん。貴方の事は存じていますよ。秘書、ですよね？
私はアルベルトと申します。呼びにくいと思いますのでアルで結構ですよ。ちなみに、私は医療班ですから戦えませんよ｣
とニコニコしながら言う。
｢レモンティー、ですか？頂いてもよろしいのですか？｣
少し申し訳ないなと思いながら言った。
ーーーーーーーー
はいっ!
そうしましょう(^ω^)
わわっありがとうございます!
では、さあやさんと呼ばせて頂きますね(^^*)
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無題
By リュウイ(さあや)
2010/09/06 18:52
Keeperの秘書はアルベルトと言うらしい、そう言えば名前までは知らなかったな。
「そうか、分かった‥なら戦闘を申し込めないな」
心底残念そうな顔をつくってみる‥…まあ半分は本心だが。
アルベルトが医療班であることも分かったし、これで本格的に休日でいられるな。
「良い、俺は次ミルクティ買ってくるから良かったら一口…」
くれ、と言い掛けてはたと思いとどまった。
なにいつも仲間に奢ってるテンションで言ってんだと後悔し、慌てて何でも無いと付け加える。
＊＊＊
えへへ、さあやさん呼びありがとうございます(*^^*)
では凪さん、改めて宜しくお願いしますね！
そしてリュウイはリュウイで早速いつもの癖が出てしまったようです(笑
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無題
By アルベルト(凪)
2010/09/06 23:52
残念そうな表情をしていたためすみませんと謝っておく。
｢私が怪我をしたら病人に強く言えなくってしまうので｣
と軽く笑う。
｢そうですか…では、遠慮なく頂きますね｣
少し慌てていたようだが、それを聞き逃す私ではない。
｢私は構いませんよ。頂いている身なので何口でもどうぞ｣
と微笑んだ。
ーーーーーーーーー
こちらこそ!
よろしくお願いします(^ω^)
わわっ
良いですねぇ(´｀*)
仲間に奢っているとか優しい方ですね^^
しかも一口もらっているなんて…っ
アルベルトが羨まし(ry
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無題
By リュウイ(さあや)
2010/09/07 13:16
すみません、と謝られてしまった。まさかそんな顔に出てしまっているとは。
「悪い、そうじゃない。逆に休日が崩されなくて嬉しいくらいだから謝らないでくれ」
手を上げて謝罪の意を示す。
それにしても話を聞くかぎりではアルベルトは医者としての志がとても高いようだ。
｢や、大丈夫。つい癖で言っただけだから飲んでくれて｣
うわ俺、恥ずかし。
とりあえずレモンティを指差してそれだけを言ってから自販機に向かった。
＊＊＊
優しいと言うか何と言うか、リュウイは仲間が飲んだり食べたりしてるのを見てるのが大好きなので！(*・▽・*)
私こそアルさんのお医者さん魂にはキュンキュンですよーっ^^
そしてそんなアルさんと何公園でまったりしてるんだリュウイ！ちょっとそこ代わｒ(え
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無題
By アルベルト(凪)
2010/09/07 19:39
自分が怪我をしていると怪我人を無理に拘束出来ない。
と言うのを隠し答える。
｢そうでしたか。せっかくの休日ですからね｣
とニコニコする。
｢そうですか？…では、後で一口どうぞ｣
と自販機に向かう背中に言った。
ーーーーーーーーーー
なるほどー(^ω^)
素敵ですね(*´ω｀*)
医者魂というよりは怪我人を強制的に拘束している感じですよ(´∀｀)
リュウイさんとまったりしているアルベルトが羨ましいです(^q^)
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無題
By リュウイ(さあや)
2010/09/08 23:59
自販機に向かう途中、後からアルベルトが何か言った気がしたけど聞こえなかったことにする。
うん、それが良い。
ガコン
当初の予定通りミルクティを買ってベンチに戻る。
ぷし、と蓋を開けたら甘い香りがした。
「そう言えば、お前も今日は休みなのか」
＊＊＊
いやいや、きっと皆さん怪我が治ってなくても動きそうなので拘束するぐらいが丁度良いんだと思います(*^^*)笑
気がつけばまったりしてますねー^^
公園で紅茶飲んでるだなんてなんて平和な休日…！笑
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