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[返信]

無題
By クレハ(優真)
2012/08/16 00:40

「藪から棒に、随分失礼な態度取ってくれんじゃねえか。別に俺には、貴様の申し出を受ける義務はねえんだぜ?」


男のくせに、長ぇ髪を器用に簪で纏め始めた。

ってか、さっきまでアイスティーを何杯もお代わりしてた奴の台詞かよ。


「申し出がそんなんじゃあ、連れ込まれた方としてはどう対応していいか分かんねぇな」

『なら、何も言わず厄介になっとけ。さっきまでヒーヒー言ってた奴を放り出す趣味は無いんでね。』


空になったグラスと器を重ね、キッチンに持って行った。


『スタミナ不足な野郎の為に、特製カレーご馳走してやる。』



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いやいや、困らせてなんぞいませんぞ!
寧ろ展開を考えるのが楽しい位です(^^)

しっかり弄られてやります(キリッ)

お泊まりヤフーッ!
いやいやいや、楽しいですよ!
イケメンとお泊まり…!!
ちょっ、クレハ代わって!!

ちょっ、お巡りさーーん!
息が荒い人が此処に居ますよ〜!!
タイホしてやって下さーーい。
(ガチャンッ)
……はい、連行されてきまーす。
罪は、[どさくさに紛れて抱き付き、クンカクンカしてた]で。



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無題
By 朧月(月下)
2012/08/16 17:36
「スタミナ不足の野郎の為に、特製カレーご馳走してやる。」

「そらどーも。……じゃ、何も言わず厄介になっとくか」

 キッチンに消えるクレハを見送りながら、先程言われた言葉を思い返す。

 スタミナ不足、か……。

 結構的を射てる。スタミナ付けるためにも、何か始めてみるか。


 ソファにもたれかかっていると、暇になってきたので日本刀を一本手繰り寄せた。

 忘れねえ内に手入れを済ませとくか。

 片刃のそれを、スラリと抜いた。



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人様の家で物騒なもん取り出してんなよ! という突っ込みが朧月に通用しません
さあ、ビビるも怒るも全ては優真さんにお任せ!←
ビビったらからかわれそうです、怒ったら反省……しそうにない(駄目じゃん
まあ、クレハさんならどっちでも美味しい展開になりそうですけどうへへ←

(連行されながら)違うんですお巡りさん! 悪気は確かにあったけどどさくさに紛れて抱き付いたまでは事故なんです、反射だったんです! あれ!? どっちにしろ連行決定じゃないか!


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無題
By クレハ(優真)
2012/08/27 13:05

「そらどーも。……じゃ、何も言わず厄介になっとくか」


やれやれ、やっと素直になったか…。
俺はそう思いながら、キッチンに入った。


冷蔵庫を漁れば、丁度良い具合に夏野菜と角切り肉が有った。

俺は野菜を手早く切り、鍋に入れて炒めた。

肉を入れ程好く炒めた後、水をしっかり淹れて煮立たせる。


………あ、しまった。
ルーが辛口しかねぇ。
しかも激辛。

俺はリビングに居る朧月をチラッと見た。

…………。

うん、アイツなら大丈夫だろ。

俺は自己解決し、煮立った鍋にルーを投入。
更に香辛料も入れた。

よく混ぜた後、少し味見。
うん、美味い。

皿に盛り付け、リビングに持って行った。


『出来たぞ…って、何人様の家ん中で刀出してんだよ。』


朧月の分のカレー皿を頭にぶつけてやった。


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ここは敢えて平然と対応すると言う荒業で(笑)
スミマセン、敢えて期待を裏切ってみようかと…

さぁて、クレハ特製激辛カレーを食べた朧月さんの反応が気になる(´ω`)
アワアワしてたら可愛いし、平然としてても、それはそれでウマウマ(^^)


悪気あったんかいヾ(^_^)
よぉぉぉしっ!
こってり絞り出してやろう!!
洗いざらいその時の事、喋りんさい!!



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無題
By 朧月(月下)
2012/08/29 07:10
「出来たぞ……って、何人様の家で刀抜いてんだよ。」

「!」

 後ろから小突かれて振り向くと、皿を二つ持ったクレハが呆れ顔でこちらを見ていた。

「早ぇな」

 ちょうど手入れも終わったし、刀を収めて皿を受け取る。

「じゃ、いただきます」

 我ながら似合わないと思うが、しっかり手も合わせてスプーンを受け取り、一口掬って口に運んだ。

「…………!!」

 か……辛ッ!

 表情にはおくびにも出さなかったが、それは果てしなく辛かった。

 こいつ……アレか、辛党ってやつか。

「悪くねぇな」

 とりあえず食べ進めることにした。反射で涙が出そうになるが、堪える。



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おおおお! 予想の斜め上を行きますね! それでこそ妄想のしがいがあるってもんですね(黙りなさい

平然のようなフリして内心なかなか苦痛を味わってる感じにしました! 朧月のアワアワな様子想像したら違和感が仕事しました(笑)

よぉしこうなったら喋ってやろうじゃねぇのぉぉ!!(何
本能に忠実に従って変態行動を起こしただけさ! 悪いかー!(開き直るな



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無題
By 優真
2012/09/09 01:19
今晩はです、月下さん(^^)

何時も楽しく絡んで下さり、ありがとうございます(≧∇≦)
イケメンの朧月さんと喧嘩腰になりながらも絡めて、嬉しくて涎と鼻血が…(^q^)ジュルジュル


えっと、本題がずれてしまったのですが、少しの間、返信が出来ない事のお知らせに参りました(´ω`)

私生活が慌ただしくなり、サイトへ訪問する事が難しくなってしまいました…OTL
落ち着き次第絡みに行かせて頂きますので、それまで失礼ながら待っていてもらえたらな、と思います(^^)

自分勝手な理由を押し付けてしまい、申し訳ございません。
必ず復活致します(`´ゞ


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無題
By 月下
2012/09/09 15:06
こちらこそ、いつもふざけた奴のお相手をしてくださり有り難う御座います!
私もツンデレクレハさんを見る度にニヤニヤが止まりません////

分かりました、大変でしょうが頑張ってください! 気に病む必要なんてありませんよ! 落ち着くまで、私はいつまでも待っていますので!


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無題
By クレハ(優真)
2013/01/19 00:42

「じゃ、いただきます」


いきなり似合わない事をしたからビビったが、マナーが良いのは良い事だ。

少しだけ感心し、向かい側のソファーに座った。

い、言っとくが、少しだけだからなっ!
勘違いすんなよっ!?


っと、俺も腹が減ってるんだった。

スプーンでカレーを掬い、口に運ぶ。

うん、なかなか刺激的な味付けになってるな。


「…………!!」

『……ん?』


なんかアイツ、スプーンくわえて固まってねぇか?

だが、暫くしてから又スプーンが進んだ。


「悪くねぇな」

『そりゃどうも。』


俺は特性オイスターソースをたっぷり掛け、更にスプーンを進める。

チラッとアイツの方を見れば、何か涙目っぽくなっていた。


『…おい、あんま無理すんなよ。食べれる分だけ食え。』



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ぬおぉぉぉっ!
復活遅くなりまして、申し訳ございませんでした!!m(__)m

年内中に復活予定の筈だったのに、なのに…!!!

本当にごめんなさいでした!
そして、長い間待って頂いて、ありがとうございました!

月下さんの優しさに乾杯っ(^^)/▽☆▽\(^^)

これからも、どうか仲良くしてやって下さい!



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無題
By 朧月(月下)
2013/01/22 19:39
『…おい、あんま無理すんなよ。食べれる分だけ食え。』

「……は、誰が無理してるだと? こんなもん全部食えるに決まってんだろ」

 指摘を跳ねつけ、スプーンの手を動かす。

 ………………。



「ふう……、御馳走様」

 意地で全部食べきった。

 ふと前を見ると、そっちも食べ終わった様子だった。


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復活おめでとうございます! 無事に絡めて何よりです…お疲れ様でした。

ところで、この後の展開どうしましょう?;
さすがにもう終わらせるのは寂しいので、優真さんさえ宜しければもうちょっとクレハさんと絡みたいなーとか…←
ただこれ以上クレハさんに朧月がご迷惑おかけすることを考えるとクレハさん大変なので、優真さんにお任せしたいのですが、大丈夫でしょうか?
ず、図々しくてすみません…gtbr

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無題
By クレハ(優真)
2013/01/24 20:54

「……は、誰が無理してるだと? こんなもん全部食えるに決まってんだろ」


俺の注意を跳ねつけ、どんどんカレーを口に運ぶ朧月。

おいおい、マジで大丈夫か?


「ふう……、御馳走様」


……食いきったよ、コイツ。
俺と同じ位のスピードで食うなんて、なかなかワイルドだな。


『ご馳走様…。』


空になった皿を受け取り、流しに持って行って水に浸けといた。

さて、何をしようか…。

あ、そういや、さっきDVD借りたっけ…。


『………。』


俺は未だ辛さで肩が震えている朧月の背中を見ながら、ニヤリッと口端を上げた。


『暇だなぁー。そういや俺、超良い映画のDVD借りて来たんだったー。』


ワザとらしいけど、俺的には今直ぐにでも見たいヤツだったから、言ってみた。



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はぅはぅ、有り難うございます…!!
何とか復活出来ました(T^T)
私も又月下さんと絡めて良かったです(^^)

ま、未々続けさせて頂きますよ!
私だって、月下さんと朧月さんともっともっと絡みたいですからね(^_-)

いやいや、何を仰有いますか!
寧ろ公認ですので、もっとクレハを弄ってやって下さい(^-^)b



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無題
By 朧月(月下)
2013/01/26 06:51
 空の食器を渡し、台所に消えていく背中を何気なく見やる。

 ……そういや、大分楽になってきたな。

 もともとこいつの家に転がり込んだのは、不覚にも熱中症にかかったせいだ。

 ……そろそろ帰るか。

 黙考の末、家主に声を掛けようとすると、あっちから声が掛かった。

『暇だなぁー。そういや俺、超良い映画のDVD借りて来たんだったー。』

 思考が固まった。

「……、……えっと、で?」

 不味い、動揺で声が上擦った。

 映画のDVDを借りてきている。それは解ったが、何故いきなり俺に振る?

 目の前の人物の意図が判らず、思わず仰視する。


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返信遅れてすいません!

わーい! そう言っていただけて嬉しいです、有り難う御座います!

よーし、弄っちゃいますよー(笑)←



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