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無題
By 瑪瑙(桜レオンヌ
2011/04/15 08:44
ばらばらとポシェットの中身が緑の上に散らばる


針だのなんだの、少し物騒だなと思っていたら緑には少し不釣り合いの青が目に入る

この子供にも、不釣り合いな、腕章に

「………ゲーム参加者、か?」

−−−−−−−−−

そんなドジっコも既に愛しいww

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無題
By ノクターン(朝永)
2011/04/15 17:42
さすがに腕章に気付かれてしまったようだ。
投げ掛けられた問いかけにしばらく黙って頷いた。

「……Keeper、ノクターン…」

でも腕章を見て一発でゲームのことがわかるっていうことは、知っているのか、それとも関係者なのか。

「…めのー、さん…は…WarGame、知ってる…の…?」


―――
ありがとうございますっ。
と言うか瑪瑙君の呼称が変ですみませんっ…;;

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無題
By 瑪瑙(桜レオンヌ
2011/04/16 00:18
WarGameを知っているのか
こんな子供の口からあのゲームの事が出てくるのが非常にちぐはぐしている

死にこそしないだろうが下手をすれば、大怪我さえおいかねないと言うのに

「知ってる…………俺は青だ」

−−−−−−−−−
いやいや可愛い呼び方に俺ジェラシーww←

その内うっかりノクトと言ってしまうやも←←←

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無題
By ノクターン(朝永)
2011/04/16 18:32

青。

告げられた色にぱちぱちと瞬く。
私の腕章と同じ色。
…あれ、でも見たことあったっけ。

じいっとめのーさんを見つめて考える。
………見覚えがない。じゃあやっぱり初対面なのかな。
長すぎる袖から手を出して相手へ向けた。

「……握手…」


―――
どうぞ呼んでやってください(笑)

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無題
By 瑪瑙(桜レオンヌ
2011/04/17 07:09
握手、と出された手に俺は一瞬困惑した
と言うのも握手など求められた事がないからだ

長い袖からそろりと出された小さい手をしばらく見た後、その手を握る

「…よろしく」

潰れそうな手は、やはりゲームには向いてない

−−−−−−−−−−
今日こそおはポケモンサンデー!!(黙れ

いつか呼ばせたいハアハア*´p`*

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無題
By ノクターン(朝永)
2011/04/17 17:50
握られた手はやはり暖かくて、やっぱり私の手よりもずっとずっと大きい。

「……よろし、く…お願い、します…」

握手する手をぎゅっと握ってそう頭を下げる。

「…めのーさん、は…戦闘班…?それと、も…医療班…?」


――
こんにちはー^^

ではきっかけ作り頑張りますっ←

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無題
By 瑪瑙(桜レオンヌ
2011/04/22 23:55
「………戦闘班だ」

同じゲームに参加するもの同士隠す必要もないから素直に答える
子供とて、ゲームに参加するのなら一戦士として敬意を持つべきだ(と言うのは俺を親友と呼ぶお節介の受け売りだったりする

「…ノクターンはどっちだ?……あと」

少し聞くのを躊躇ったがいつまでもこのままではいられない

「…………………手は、いつまで繋ぐんだ?」

…………正直、恥ずかしい
−−−−−−−−

あわわ遅くなりましてごめんなさイッシュ地方(反省しろ

機会逃さず呼ばさせていただきますが故!!

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無題
By ノクターン(朝永)
2011/04/23 23:16

やっぱりと言うか何と言うか。
失礼かもしれないけど、めのーさんはあまり医療班には見えない。

「……私、も…戦闘班…」

対する私は戦闘班に見えないとよく言われるからおあいこなのかもしれない。

「…それか、ら……ノクトで、いい…」

と、問いかけられた言葉に握り続けていた手に今更気付く。

「ご、…ごめん、なさい…!」

思わず一気に熱くなった顔をまたウサギさんに埋めた。


―――
レスはレオちゃんのペースで大丈夫ですよ!

きっかけ作りました←

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無題
By 瑪瑙(桜レオンヌ
2011/04/24 23:02
「…………………」

ばっと伏せられた顔に俺は驚いて言葉を忘れた
見える耳はやはり赤くて、でも風邪じゃないことはわかってる
……何故かは全くわからないが

俺は少し迷ってから、ノクターンの頭の上に手を載せる

「……怒ってないから謝らなくていい…ノクト」

春特有の穏やかな風が、酷くここちいい
−−−−−−−−−−−−
呼んじゃったぜ!!←

も、もし迷惑で無ければ瑪瑙とノクトちゃんお友達n(黙る

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無題
By ノクターン(朝永)
2011/04/25 20:32

怒ってないと言われておそるおそる顔を上げた。
呼ばれた愛称も耳に心地いい。

頭を撫でてくれた手は暖かくて優しくて、もう少しそれに浸っていたくなる。
こちらを見る表情も、無表情だけど目がどこか優しかった。

「…ありが、と…」

もしかしたらこの人、本当はすごく優しい人なのかもしれない。
そう思ったら、思わず笑顔になった。


―――
むしろこちらからお願いしたいくらいです←
でも多分瑪瑙君にウザいくらい懐きますよ(笑)

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