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いきなりばれてる (Umpire・執務室にて) 「なによイキナリ引き止めて。今日の打ち合わせはもう終わったでしょうが」 「少し気になることがありまして。プルヌスさん、単刀直入に言っていいですか?」 「なんだっていうのよ」 「最近また僕のまわりをうろちょろしてますよね」 「…気のせいじゃない?」 「そうですか?それじゃあ僕が自室に仕掛けた監視カメラに映っていたあれはどういうことなんでしょう」 「アンタそんなもん部屋に仕掛けてんの!?」 「仕掛けてません。プルヌスさんって慣れるとちょろいですよね」 「グッ…!」 「とりあえず今のひっかけで僕の周囲を嗅ぎ回っていること、僕の部屋に入って物色したことは最低限明らかになったわけですが」 「…………」 「大方弱みを探って立場逆転でも狙っている、あたりですかね。どうです」 「…だったらどうだって言うのよ」 「別にどうもしませんよ、面白いですし」 「そういうヨユウたっぷりなところがムカつくわ…」 「褒め言葉として受け取りましょう。まあ、せいぜい頑張ってみたらどうですか?ヒントは出しませんが止めもしませんよ」 「ヒントなんていらないわよ!ああもうムカつく!絶対アンタの弱点見つけてやる!」 「見つけられるものなら、どうぞ?」 **** おはようございますこんにちは、ちるです。この時間だと挨拶はどっちがいいのか分からないので両方言ってみました。 今日から作品投稿スタートですね!よければ乗っかって楽しんでいただけると嬉しいですー(´▽`*)
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