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「紅葉狩り?」 「…うん。」 ペトとティータイムを取っていたカラトが、彼女の持つ紙に目を遣りながら口を開いた。 そう言えばそんなような事をすると聞いたっけか、と思い出し、カラトはティーカップを置いて再び視線をそこに戻した。 「会場はカジノ近辺にある山…飲食物の持参は是非とも…。」 そうぶつぶつ呟きながら一通りの説明と地図を見終わったカラトは、顔を上げてこう言った。 「…楽しそうじゃないですか、皆でわいわいできるなんて!」 彼のそんな様子に、ペトは思わずマフラー越しに笑ってしまった。 パッと勢い良く上げられた顔は、まるで邪気の無い満面の笑みだったのだ。 -------------------- こんばんは、カラト・ペトの親のhinaです^^ 噂話イベントの後でうっすら空気がどんよりしていた中での紅葉狩りイベントと言う事で、恐らく2人は(特にカラトは)大人げも無くはしゃいでしまうかと思います← 後々どなたかのお子様をお借りする事になるかも知れませんが、その時は宜しくお願いします><
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