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「紅葉狩り、ですか」 「ああ、リリスから提案があった。まぁ、気が向いたら参加してくれ」 すこしエレムさんに用事があったので執務室を覗いてみるとエレムさんは一枚の紙を眺めていました。 話を聞くと紅葉狩りのお知らせだということで。 エレムさんはちょっと微笑んでそれだけいうと部屋から出ていかれました。 紅葉見ながらのんびり宴会。 たしかに噂話に惑わされ、淀んだ空気を変えるにはいい企画ですね。 それに… 「痛いこと、ありそうですね」 お酒は人を変えますし、皆さんの意外な一面など見れそうですし、もしかしたら暴れる人も出るかもしれません。 暴れないにしても酔うとやたら叩いてきたり暴言、毒舌… 「ふふ、ふふふ…」 「うわ、ごまあんさん何笑ってんですか」 「おや、リュウイさんですか。いえ…ふふふ、紅葉狩り、楽しみですね」 「お、おお…?」 エレムさんの秘書であるリュウイさんが入ってこられるなり私をみて声をかけて来られましたが、構っている場合ではありません。 楽しみですね、紅葉狩り。 ++++++++++++++++++++ 先陣をこんな変態が切っていいんだろうか…と疑問に思いつつ投稿しちゃいます灯子です。 エレムさんとリュウイさんお借りしました!
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