タイトル
名前 ※必須
メール
ホームページURL
本文 ※必須
こんにちは、久しぶりのバトルに嬉々としている朝永です← とりあえずまずは心情描写なんかを投下させていただこうかなあなんて思い、投稿させていただきます! ** 「………」 久しぶりのバトルで通されたフィールドは、何やら寂れた病院の一部屋のような場所だった。ひび割れた床や壁、散乱するガラスの破片。薬品棚の中にはラベルの貼られた薬品の瓶も見える。ベッドのシーツは今まで人が眠っていたかのように乱れていた。…確かにUmpireの人の作るフィールドはリアリティー溢れるものばかりだけど、オバケが出そうな不気味なフィールドを見たのは初めてだ。 ポシェットから取り出した手袋を両手に嵌めながら、目を閉じる。意識を普段のものから戦闘へ。瞳を開けて、今回の対戦相手と審判の人に目を移した。 Tracerは、カラトさん。 Umpireは、ネヴァンさん。 ――二人共、私の知っている人。 ああ、別に知っている人だろうと躊躇っては失礼だから戦うことに抵抗はないけれど。珍しいなあと口元と胸がぎしりと音を立てた気がした。 「こんにちは。ひさしぶり。よろしくね、カラトさん、ネヴァンさん」 ポシェットに手を入れて、収まっているナイフの刀身をそっと撫でる。淡々と言葉を紡ぐ唇は、声色とは裏腹に弧を描いていた。 (本当に怖いのはオバケ?それとも、――) ** というわけで、心情描写でした´ω` メンバーの組み合わせににやにやしています(笑)毎度のことですが戦闘中の台詞が全部平仮名なノクトなので、読みにくい場合は仰ってくださいませー><あ、この文章は無視していただいても何ら問題はありませんので^^← では、1ヶ月間よろしくお願いします!
編集パス ※必須
ファイル
著作権、肖像権、その他の法律に違反する画像、アダルト画像等のアップロードは禁止です。
発見された場合には刑事告訴、著作権者による賠償金請求の可能性もありますので注意して下さい。
※アップした人の情報は全て記録されています。
編集
記事削除
人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -