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こんばんは、ハルトです! 漫画を描かせていただこう!と思っていたのですが、アンジェリカさんの設定画がありませんので、とりあえず文章で参加させていただきます。 お二人とも開始直後を書いてくださったので、その少し前、フィールドに向かう直前のアラドです。(リリスさんお借りしました!ありがとうございます) 私も彼も初審判なので、意気込みだけは!あります! バトルを乗っ取りそうな勢いですが、ちゃんと実況に徹しますので安心してくださいね!(笑 ------------------ 初めてのWar Game審判。色々と事情があって変更されたルールに、僕は満足している。リリスちゃんについてフィールドを駆けた事は何度もあるけれど、実際にこうして審判を務めることになるとは。 (ゾクゾクするね、ライブみたい) 今回用意されたのは中華街を模したフィールド。外見だけ、ということであるが、さすが我がUmpire、芸が非常に細かい。此処で生きている者にとって、このフィールドはまさに異文化。バトルとは別の意味でも客を楽しませるはずだ。 「さぁーって、僕の輝かしい審判デビューに華を添えてくれるのは誰かな?」 用意された書類には、ふたりの名前。 Keeperのアンジェリカ・ミッドフォード。そしてTracerからはカラト。期待の新人対決ってカンジ?うん、悪くない。 ざっと後ろの審判規則にも目を通し、星のスタッズでデコレーションしたインカムを装着した。気合を入れて服装も中華スタイル。(審判だってエンターテイナーだもの!) 「随分気合が入ってるわね、アラドくん」 クスクスと笑うリリスちゃんは、実は処理すべき書類が溜まりに溜まっているのは内緒。秘書としてもさっさと片付けて欲しいところだけど、こうして応援に来てくれたら少しだけ見逃してあげようかな、なんて思ってしまう。 「まぁまぁリリスちゃん、見てて!最高のショーをお届けするよ!」 『Ladies&Gentleman!』 ようこそ、僕のステージへ! -------------- hinaさんがアンジェリカさんの予想図を描いてくださったので、是非今度は絵で!お邪魔したいと思います。 お二人ともバトル頑張ってください! それでは失礼しました。
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