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無題
By hina
2011/12/30 00:15:45
こんばんは^^
投稿〆切ギリギリに滑り込みに参りました、hinaです！
えっと、今回は文章を書かせて頂きました！
イメージ的には試合終盤頃ぐらいです。
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「はぁっ…くっそ…！」
つい先程始まったばかりに感じられる試合も既に終盤。対戦者である俺もアンジェリカさんも、お互いかなり体力を消耗しているように思う。
忠実に再現された中華街の中、息を切らせながら対峙する。
トンファーを握る手にも汗か血か分からない液体が伝う。その拍子に落としてしまわないように、手に力を込めて強く握り直した。
「ひひひっ、もうお終いかぁ？」
アンジェリカさんがそう言いながら口端に付いた血を拭う。傍から見れば余裕そうな彼女も、実際は相当限界のようだ。
「まだまだ、だっ！」
言うや否や、俺はアンジェリカさんに突進して行った。
そのまま接近戦に持ち込む。暇無く攻撃を続ける俺も、それに受け応えをする彼女も、やはり肩で息をしているような状態だった。
「ひひっ、そんな息上がってて大丈夫なのかよ！…って、うわっ！」
そう言って一歩後ろに引いたアンジェリカさんがバランスを崩した。ここまで来たら足にも上手く力が入らなくなっていたのだろうか。
俺はここでチャンスを逃す程、馬鹿な男ではない。彼女の防御が甘くなった隙を突いて、全力の一撃を繰り出すべく腕を振り上げる。
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こ、こんな感じで宜しかったんでしょうかね？←
アラモードさんも途中実況でお借りさせて頂きたかったのですが、タイミングがわからなかった…！((おい
えっと、改めまして、この度は素敵なお子様方と戦闘＆共演させて頂き、ありがとうございました！
またこのような機会がございましたら、親子共々宜しくお願い致します^^
それでは、乱文失礼しました＞＜
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