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甘く香ばしい匂いが部屋の中に漂う。 「もう良さそうですね」 がちゃりと開けたオーブンの中にはふっくらときれいに焼けたチョコレートマフィンが行儀よくいくつも並んでいた。 「後は包んで完成です」 ごまあんは満足気に目を細めた。 バレンタインデーが近いということでチョコレート菓子を作っていたごまあん。 彼がお菓子を作る訳は、 「日頃の感謝の意味もありますが…まぁ、ぶっちゃけてしまうと私からチョコレートということで女性はともかく男性の方はひくかと思いますので、それが見たいということです。はい」 とのこと。 作ったお菓子を綺麗にラッピングし始めたごまあんはいったい誰に渡すのやら。 +++++++++++++++ スノフェス参加出来なくてしょんぼりしたのでバレンタインに参戦です灯子です! お菓子作れちゃうドMごまあんとともに交流できた方にお配りしていきたいと思います^^
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