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名「と言うわけで、『バレンタインシーズン☆店長からのスペシャルサプライズ!ドキドキロシアンルーレット』やで!」 メ「どういう訳かそこ詳しく。というか名前長い。それ依然に目の前のコレどう見ても二択じゃないですか!」 名「そこにツッコミいらんてメリッサくん」 メ「だったらどこにツッコミ入れたらいいの」 名「まぁまぁ。兎も角その二つのうちどっちかはごっつ不味いフォンダンショコラやねん」 メ「……」 名「メリッサくんが不味いの引かれへんかったら、他の子がロシアンルーレットになるんやからええやん?」 メ「だからなんで二択?ピンポイントで狙ってるよねコレ」 名「そらそーや。なんせハロウィンの報復やもん!」 メ「…成る程把握。その挑戦、受けてやりますよ店長!」 名「ふふん!その勇気はこうたるわ!ほなら選んでみぃやメリッサくん!」 一方は見た目が普通のフォンダンショコラ。 もう一方はどう見ても原型をとどめてないフォンダンショコラ。 メ「…そう来たか」 名「さぁさぁお選びー。ヒントは当たりがハズレ、やで?(によ)」 メ「当たりがハズレ…(普通に考えたら原型とどめてない右がハズレ。だけど店長だからなぁ…いや裏を呼んでくると考えて、見た目が普通な方が安全かも…?)」 名「メリッサくん、まーだー?」 メ「…当たりイコールハズレ!深く考えないで、原型とどめてない右の方がハズレでしょう!(左の見た目のまともなモノを選択)」 名「…あらら、そっち?」 メ「ええ、コッチです。じゃあ頂きます(パクッ)」 名「さ、メリッサくんが当たりを引いたんで、皆には普通に配ろうなー」 ウ「…店長さん、この原型のないフォンダンショコラは…?」 名「あ、ややわぁウィッテくん、見てた?これは俺が作ったんやでー。で、あっちは料理音痴さんが作った奴」 ウ「…メリッサさん、物凄い顔で固まってますけど」 名「おん、俺も味見したけど、アレは食への冒涜や、食べ物やあらへん」 ウ「…(そんなの食べさせたんだ、この人)」 *** メリッサさん、ウィッテくんをお借りしました! ひぃ、すみません!許可を頂いたのでハズレをメリッサさんに当てちゃいました…! 次回のナミへの報復が楽しみです(キリッ)← ではこの調子でBAR組等お借りしていきますごめんなさい!
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