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草原のようなフィールドに立って、遥か上空にぽつんと浮かぶ電光掲示板を見る。Keeper側には、カランコエ&ジャルディーノという文字が光っていた。 「遠距離同士がダブルバトル当たるなんて、僕らくじ運ないねえ」 「わたしは短剣もあるです」 「へえ!いいじゃないの、頼もしいね」 「そういうディノさんも、ブーツに針があるじゃないですか」 「まあね、あまり攻撃向きじゃないんだけど」 「なんにしたって負けるわけにはいかないです。最善を尽くすのみです」 きゅ、と武器の薙刀を構えたカランコエは、強い力のこもった目でディノを見た。ディノも、いつも持ち歩いている日傘を一降りしてスピアに変えると、それを構える。 「そうだね、ラジくんの為と、生活費の為にも」 小さく笑い合った後、二人は対戦相手と向き合う。審判が手を挙げ、大きくスタートの合図を叫んだ。ゲームが始まった。 ++++ 尻切れとんぼ!口調違ったらすみません(´;ω;`)戦う前のカランコエちゃんが男前で、ディノの方が奮い立てられてたら…とカランコエちゃんの設定の台詞を見ながら妄想しましたという話← 逆にディノは、軽口叩いてリラックスさせてあげられたら…なんて! 戦闘描写は難しいのでカットな感じで\(^o^)/ 添付はカランコエちゃんアップになります。
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