ハイッ、Bページ目です。まだまだいきますよ、愛すべき神シナリオ修業編についての愛を!
修業編をここまで神だと言い切る理由はね、5話構成のうちにロベちゃんと主人公ちゃんのイチャイチャや、ロベちゃんのかっこよさ、可愛さ、意思の強さ、王子としてのロベちゃんに、一人の男としてのロベちゃんに、幼少時代の思いから今の彼の信念から、幼少期が垣間見えるエピソードから王妃様との思い出から、アルさんとの掛け合いから、コミカルなシーンまでっていう…全部!全部の「これぞロベルト」が詰まってるんですよ!

ツインじゃなくてダブルを予約したロベちゃんに、ドミニコ市長にタンカ切っちゃうロベちゃんに、背中にのし掛かってきたロベちゃんの「よいしょ、よいしょ」とか、ちっちゃい頃はちょっとバカみたいな顔をしていたというロベちゃんに(笑)、その時に出た首がびろびろになるまで伸びた服を着ていたというエピソードなんかも、幼少期から首回りが苦手だったのね!ってわかって愛しいし、ロベちゃんの寝起きは子供体温って出てきたのも修業編だしで…ああああ///
アルさんに「65点」ってホワイトボードに書かれちゃう主人公ちゃんに(笑)、その主人公ちゃんが本当に愛すべき女の子として描かれてたり、ちょっと端折りますけどね、主人公ちゃんもロベちゃんも怪我をしてしまうシーンではもう涙ぼろっぼろ!
ロベちゃんに「逃げて」っていう主人公ちゃんに、泣きそうな声で必死に主人公ちゃんの名前を何度も呼び掛けるロベちゃんが、手から血を流しながらの「バカ!」とかね、もう思い出しても涙……!
°・(ノД`)・°・

「待ってろ」とか「そんな事絶対にするわけないだろ!」とかっていう、ロベちゃんにしては珍しい男の人の口調で話し掛けられるのもよくてだね…!
あとはふわりが好きなシーンは、記者達やドミニコ市長に童話を語るとこと、その後にタンカを切るとこ。
あとはドミニコ市長にあんな事を言われて、何も言い返さない方が沽券に関わるでしょと言うロベちゃんに、「こけんにかかわる…?」と首を傾げる主人公ちゃんに対して言った、「王子としてカッコ悪いと思ったんだよ」。
しかも頭をツンってしながらね?!
ぶわ…°・(ノ///`)・°・
「大きな場で叶わぬ約束を…」と言うアルさんに対して、ロベちゃんが言った
「叶わないかどうかは、まだわからないだろ!」とかもね!///
こういう、いかにもな男性の口調って主人公ちゃん相手には絶対しないじゃないですか、ロベちゃんって。だから、たまに出るこういう「男!」な口調にドキィッてなります。
なりませんか?!
ならないのか?!
チッ…。
(舌打ちサイテー。笑)

あとは、毎回プレイしてもじ〜んと涙が出てくる二人のやりとり。
「ふわり…?」
「ん…?」
「……ふわり、好きだよ」
「ロベルト…」
「今、どうしても言いたくなったんだ。これから忙しくなっちゃうかもしれないけど…ごめんね」
「ううん、私も協力するから」
「……ありがと。……ふわりがいるから……頑張れるんだよ」
「ロベルト…」
「……何?」
「私もね、ロベルトのことが大好きだよ」
「うん、知ってるよ……。だけどね、きっとそれより俺の方がもっともっと好きだよ」

°・(ノД`)・°・
※声も出ない
このシーンみたいに優しいシーンも沢山あれば、萌えポインツの多さには死にますよ、ハッキリ言って毎回萌死です。
手の甲でおめめをゴシゴシしちゃう眠い26歳には可愛ぃぃぃぃぃぃとしか言えないし、髪をかきあげるシーンにはぎゃあああああとなるし、上にも書いたけど崩れてきた瓦礫の下にね、主人公ちゃんが下敷きになっちゃうんですよ。その時なんかはもうね、涙しか出ない…!!!!
王妃様を亡くしたロベちゃんの目の前で、また愛しい人が死んでしまうかもな状況な訳ですよ。ロベちゃんが何度も何度も主人公ちゃんを血を流しながら呼び掛けるシーンには、もう涙しか出ない…。
あとはアルさんの格闘シーンも好きだけど、ロベちゃんとアルさんの主従関係が見えてカッコいい!///となった、あのブルドーザーのシーンですよ!
つーかね、ロベちゃんがブルドーザーに足をかけて運転席に乗り上げるシーンがあるんですが、カッコいいーーーーーー!!!!//////
わかりますか?!想像してみてよ!ロベちゃんが!ブルドーザーに!足をガってかけて乗り上げる!!!!
ぎゃあああああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼――――――!!!!/////
毎回ここでふわりは歓喜の涙ですよ、なんっってカッコいいのロベルト!
この後のシーンの、すっくと立ち上がった凛とした表情のロベルトに、近くにいたアルさんが彼の足元についた砂を払うっていう、あれ。
もうね!アルタリア主従はね、本当はこんなにカッコいいんですよ!!!!///
主の足についた砂を払う執事!しかもシリアスなシーンにぴったりの、「凛とした」ロベルトに!
後は、この修業編で一番ロベちゃんが「アルタリア王子」なシーンですか…。
主人公ちゃんの胸元のネックレス、ペンダントヘッドをくるっとひっくり返すと、そこに刻まれているのは王家の紋章。
それを見て微笑んだロベルトが、主人公ちゃんの頭をぽんっと叩いて…
「これは、俺が俺である証。だから…必ずここに戻ってくるから」
°・(ノД`)・°・
°・(ノД`)・°・
°・(ノД`)・°・
涙ですよ、涙で前が見えなくなるっつーんだよ…。そのあとの「いい子だから大人しくしていて」の台詞も好きだけどさ、いつもここで号泣しちゃうんだよ…。
王家の紋章、それを見詰めて正装姿のロベルトが「俺が俺である証」っていう…、ここに色んな…もう全部のね、全部の色んな想いが込められている台詞だと思うんですよ。
ロベルト…
ロベルトぉぉぉぉぉぉぉぉ!!ってなる。
(つ///;)ぐしっ

何だか色々と思ったままに書きなぐったら、まとまりのない内容になりましたけれども(笑)、5日目についての萌えポイントは敢えて書かないでおきます。
ここを読まれた方が少しでも修業編を思い出してくれて、GREEから少しでも「やっぱ本家いいよね」って思ってもらえて、それで少しでも、またプレイしてみようかな〜と思って貰いたいから、5日目のネタバレは書かないでおきます^^
泣くよ?
つーか、泣くよ?(誰)

あ、修業編のメールにあった、おでこに渦巻きを3回書くおまじない。これ、初めて修業編をプレイした時から今まで普段から何度もやってきましたが、ふわりは効いてると思います。
思い込みかもしれませんが(笑)、そんなのもあったね〜と今、思い出した方は是非^^

長くなりましたが(プレイレポみたいになってしまった…)、修業編。
本当に何度やっても泣く。
勿論全てのシナリオに番外編と大好きですけどね、特にこれ!って一つを上げるなら修業編だね〜と、K野さんと熱くなりました(笑)
最近はGREEばかりで、めっきり本家から離れてるな〜という姫も、たまには本家を思い出してください。

他国王子にプラベ、離島にハロウィンにワインparty、ロイヤルX'masにWDに春デート。
ジューンブライドに一周年記念に王子グランプリにメモリアルX'masにバレンタインにキャンパスに、2周年に他国王子結婚式と公務セットに3か国同盟に〜って、今、ざっと時系列順にあげましたが他にも色々とある番外編だけでも、たまには王子の「ホーム」、本家に帰ってみてください。
ロベちゃんだけに限らず、愛すべき王子執事達の本当の恋が待ってますよ。
……と、修業編を振り返ってたら熱くなったので最後に書いてみました(笑)

しかし、いっぱい書いたな…。
これ、話1本書けたんじゃねーのか?←全くね!


そんな訳で今年の愛を語るは、好きなシナリオについて延々萌えてみました。
ここまで読んでくださった方がいるとは思えませんが(笑)、最後までお付き合いくださった方がいらっしゃるならば、ありがとうございます!^^

ロベルト……
最高ですよね!



Roberto Button 20131023



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