ハイッ、2ページ目です!
(ええええええ)

ロベちゃんのここが好き!な話に関しては、過去の誕生日企画の「愛を語る」と、今でも何ら変わりがないので、今年は別の事について語ろうかな〜。
(´///`)

今回の誕生日企画をやるにあたり、久々にK野さんと長時間語らいました。
K野って誰やねんな方に説明しますと、このサイトを作るきっかけをくれた方でもあり、このサイトの共同管理人だった方です^^
ドSです。
(関係ない)

それで、K野さんとロベちゃんの事について散々トークをしたのですが、二人の即決一致で「修業編が神!」という結論に至りました。
あとはプライベートサマーのグドエンも神という意見も一致(笑)
1日目の、
「俺とともに歩んでくれるなら……誓いのキスを」のロベルトのプロポーズのシーンが真っ暗バックに立ち絵のみで始まる、あれ。
はい、ここで既に1回泣きますね。←
プロポーズから数ヵ月経ったシナリオですね。主人公ちゃんのモノローグにも初っぱなから泣かされます。
「あの雨の日のプロポーズから数ヵ月後、愛しい人に……私は再び、永遠の誓いを込めてキスをする」
はい、ここで既にまた泣きますね。←←
もうね、修業編の何がいいってさ、物語は婚約記者会見を明日に控えた日、ロベちゃんと主人公ちゃんがアルタリアは水の都へと婚前旅行に来ている所から始まるんですよ、5話構成で。何が神シナリオかといったら、もう「これぞロベルト!」というシーンが随所にちりばめられているからなんですよね!
二人でいきなりゴンドラスタートからの、イチャイチャなバカッポーぶりとかね!///
主人公ちゃんの写真を撮りまくるロベルトなんかね、もうバカッポー!
バカッポーだよ、バカッポーだっつーんだよ!ぎゃああああ幸せーーー!!!!////
バカッポー万歳ですよ…!(泣)最初っから甘さ炸裂の修業編!プロポーズされた後なだけに甘いよ…!甘いっつーんだよ!あれか?!二人の目には景色の全てが薔薇色に見えてるんだろ?!
まっピンクに世界は映ってるんだろ?!
脱ぐぞ!!!!////
(脱ぐな)
細かいようですがね、ゴンドラを降りて、ふと目が合った時にロベちゃんが、「ん?なあに?どしたの?」って聞いてくるんだけどね、この「ん?」て聞き返してくれるの、んも、すっごい好きなんよ!ドツボなんよ!
「何?」じゃなくて、「なあに?」。
これだけでもうロベちゃんの優しさが滲み出てると思わないか?!俺はおおいに思う!!!!///←誰だ

しかもだ!
こっからだ!!
皆ついてこいよ?!!
「ん?なあに?どしたの?」「ううん。別に」
「なんだよー。ニコニコしちゃって」
"彼はそう言って、笑いながら私のほっぺをツンツンと突く。"
「も、もう、ロベルトこそニヤニヤしてるじゃない?」
「そりゃあ、ふわりとのふたりきりの旅行だし?」


「なんだよー。」……!!!!
。゚(゚´///`゚)゚。←そこ(笑)

「なんだよー。」ってよくない?!ねぇ、よくない?!よくなくなくなくなくなくない?!(@スチャダラ)////
何このイチャコラ?!ほっぺツンツンって何それ?!そんな奴等が目の前にいたら背後から蹴り飛ばしたくなるのが普通なのに(←)、ロベちゃんとだと幸せしかない…!////
バカッポーーーー!
バカッポー万歳いぃ…ぃ…ぃぃぃぃぃ…
°・(ノД`)・°・

んでもって、お腹が空いた主人公ちゃんの為に市場にスープを買いに行こうとしてくれるんだよ、この子はさぁ!
市場なんざ人も多いし、バレたら大変だってばよ(@ナルト)って言う主人公ちゃんにさぁ!
「大丈夫。バレたっていいじゃない」
「それくらいの気持ちでいたらバレないってば。だって、旅行中くらい、ふわりのただの彼氏として過ごしたいから」だって……!
バレたっていいじゃなーーーーーーい!!!!!!!!
°・(ノ///`)・°・

彼氏なんだよ!彼氏だっつーんだよぎゃあああああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼――――――!!!!
彼氏?!
彼氏?!!!
KARESHI……!!!!
ロベちゃんが「婚約者」なのも嬉しいけど、何回プレイしたって、この「彼氏」発言には嬉しくなるようわぁぁぁぁぁぁん!!!!(号泣)
バレたっていいじゃないの台詞も好きぃぃぃぃぃ!(泣)
つーか、ロベちゃんが好きぃぃぃぃぃ!好きぃぃぃぃぃうわぁぁぁぁぁぁん!!!!
うわぁぁぁぁ……

※声も出ない

そしてね、そしてね。この水の都ヴェネツィアは(ヴェネツィア言っちゃったよ)、温暖化で港町の水位が年々上がってきてて、将来的には水没してしまうかもしれないんだ。
でも、この街はね、

「……実はね。この街には……俺の両親が結婚の約束をした場所があるんだ」

主人公ちゃんの胸元にキラリと青色に光るネックレス。それをロベちゃんは目を細めて見詰めるんだよ…。
「俺たちの結婚式を挙げる前に、行ってみたくてさ」
…もうさ…
この時点で泣かない人なんている?ねぇ、いるの?
(;///;)ぐしっ…
ふわりは何度プレイしても、ここでロベちゃんに抱き着いてるよ…。←心はね!次元を越えるからね!

で、スープを飲んでたらカルロ(子持ち/26歳)とまたまた出会すんだよ。周囲もざわついてんな〜と思ったら、乱暴な手口で街の人達から反感買いまくりの、ドミニコ市長登場ですよ!
ドミニコ市長が自動車工場を街に建てるのに、街の人を立ち退かせようとしてて、皆がそれに怒りまくってる訳ですよ!
それを知ったロベちゃんは、あのキリッな立ち絵で…
「ただごとじゃないみたいだね。みんなはその話には反対してるの?」(キリッ)
遠山の金さん…!
Σ(´//`)はぅっ
金さん出た!ロベちゃんの金さんモード発動した!///(わくわく)
勿論反対ですよ!とカルロさん。そして街の人達は今にもドミニコ市長相手に暴動を起こしそうです!ハラハラ!(わくわく)
主人公ちゃんも心配になってきました!(わくわく)
ところが!見渡せばロベルトの姿がない!(わくわく)
すると、その時!ステージ(ドミニコ市長はステージにいた)から、なんとロベルトが!///
キタァァァァ!
ロベちゃんの恒例、金さんモードON!!///

ロベちゃんが「トーンを落とした低い声」で市長を諭します!
「その、これにはいろいろと事情がありまして……」
「事情?どんな?」
怖いです…怖い時のロベちゃんです…。あのロベちゃんにキリッな立ち絵で低い声でこんな風に迫られたら、ふわりだったら泣いてます…泣いて喜んでます…(そっち)
ですが、こっからが我らがロベちゃん!///

「市長と言うぐらいだから、アナタもこの街にお住まいなんですよね?」
「は、はい…」
「市民に出ていけと言うのなら……」

※ここで一気に満面無邪気笑顔になるロベルト

「まずは、ご自身がそうされるべきではないのでしょうか?」(ニッコリ)

金ロベさぁぁぁぁん!!!!//////
出たよ、出たよ遠山のロベさんハァハァ!////ロベちゃんのこの金さんなターンはいつも好き!すっごくロベちゃんらしいから好き!///
厳しい中にもユーモアだったり、そのユーモアにも実は熱くなった街の人を落ち着かせる為とか、喧嘩ごしの討論が意味を成さない事を知ってる大人なロベちゃんならではっていうかさ…!!////
結果的にドミニコ市長は階段から落ちちゃって赤っ恥かいて、プンスコしながら帰ってって。街の人達は暴徒化から一変、あはは!みたいに笑い声が上がります。これぞ愛しのアルタリア!^^*

その後、カルロさんの家に招待された二人は夕飯をいただくんですよ。小さな家庭料理の店で、カルロさんの奥さんの料理を、わらわらと人も集まってきてる中、一国の王子が夕飯を…!
これぞアルタリアだよね…王子とか国民の垣根を越えて、小さな家庭料理の店に笑顔や賑やかな声が溢れて…
じ〜ん…(;///;)感動

その後、二人で桟橋で一息つくと、ロベちゃんがこう口を開くんです。

「実はこの橋……子供の頃に母さんと来た事があるんだ。その頃は川の水位も、もっと下の方にあって……橋の隙間から下を見て、落ちちゃうんじゃないかってハラハラしたんだけど……」

°・(ノД`)・°・
(ここで主人公ちゃんの手にロベちゃんが手を重ねます)

「知らない間に、こんなに水位が上がってしまって……。もっと早くに、見に来るべきだったな……」

もうね…どこで涙が出たかもわからないよ…。小さなロベちゃんがママといて、下を覗き見て見たきらきらな水面に、きらきらで戻らない愛しい日々に…現状を嘆く王子としてのロベちゃんにも…。
この時のロベちゃんは茶色ジャケットの、あのお決まりな服装なんだけどね、ふわりにはこのシーンの後半のロベちゃんは正装姿に見えたよ…。
そして、主人公ちゃん。

"今の私には返せる言葉が何も見つからない。ただ……ひとつだけハッキリと伝えられることがある。
私は横に立つ彼の肩を軽くトンと押してみた。"

「わっ…危ないなー、もうふわりってば」
「ふふ…びっくりした?」
「落っこっちゃうよ?」
「だーいじょうぶだよ。そのときは私が助けてあげるから」
「川に飛び込んで?」

"うなずくと、ロベルト王子は私の肩を抱き寄せるように手を回す。"

「結構重いよ、俺」
「うーん……がんばるよ」
「ははっ……頼もしいなぁ、ふわりは」
「守るものがあると、人は強くなるって言うでしょ?」

"そういった途端、私の肩にあった彼の手に、グイッと力が込められ……抱き締められた。"

「大きな宿題、ふたつもらっちゃった。ひとつは、この街の問題を解決すること。そして、もうひとつは……」

チュッとキス。

「ふわりより、男らしくなること」
「それって……私が男らしいってこと?」
「そりゃもう……メチャクチャ男前だって」
「も、もう!ロベルトってば、ひどいよー!」

……―――(号泣)
ふわりは、ロベちゃんが好きになったのが、こういう女の子で本当に良かったって思った。
こういう女の子に、ロベちゃんの傍にいて貰いたいなって心から思った。
ロベちゃんが好きになった主人公ちゃんも、主人公ちゃんが好きになったロベちゃんも、二人ともふわりは大好きで愛しいなって、本当に思った。
主人公ちゃん、ありがとう。今のロベちゃんが一番欲しかっただろう言葉をかけてくれて、本当にありがとう。
主人公ちゃんもロベちゃんも大好きだって思えた。
大好きなシーン。
何回プレイしても……

号泣。(だろうな)


そして「愛を語る」のBに続きます。
(えええええええええ)



Roberto Button 20131023



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