Aマキ+レム




(FF-0)

エースがマキナ厨


R「けほっ、こほっ」

M「レム、大丈夫かレム」

R「全然平気だよ！けほっ、マキナってば本当心配性なんだから」

M「わかってるならもっと…うん？なんか視線を感じ――」

A「(じーーーっ)」

M「(…何かすごく見られている…)」

R「マキナ？どうかした？」

A「(じーーーっ)」

M「い、いや…何でもない(見てる…超見てる…！)」

R「あは、変なマキナ」

M「は、ははは…」

A「マァキナァアア!!!!!」

M「うわあああああ!?」

R「び、びっくりした…！エース、どうしたの!?」

A「どうもこうもない!!マキナ!!」

M「な、なんだよ」

A「マキナはレムに構いすぎだ！」

M「……はぁ？」

A「僕はこんなにもマキナを見てるのに、その間マキナはレムに構いっぱなしだった!!」

M「(それであの視線かァーー!!)」

R「あはは、エースったら嫉妬しちゃったの？」

M「いやレム、そもそもオレ達は嫉妬するしないの関係じゃな」

A「そうだ！」

M「言い切りやがった！」

A「マキナ…僕の部屋で夜通し男女について語ったことを忘れたのか!?」

M「えッ、そんなことした覚えないぞ」

A「何言ってるんだ、あんなに熱く語り合ったのに!!」

R「マキナ、どうなの？」

M「いや…どうなのって言われても…」

A「一昨日の晩のことだ」

M「あれかーー!!!あれはチョコボのオスメスでどうやったら子供を産みやすいか話しただけだろ!!」

A「チョコボだって男女に変わりないだろ!!」

M「生々しい言い方すんな!!確実に誤解生むだろ！」

A「僕はマキナとの間にどんな誤解が生じても構わない」

M「キメ顔すんな！腹立つ！」


随分前の小ネタ
Ａマキ好きです

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