118
 

「俺、お前に興味があるんだケド。…知り尽くすまで放してあげないし」

名前:TR-118(ひとや)

登場作品:メリアに福音を

年齢:23歳

武器:自然
利き手:右手

髪色: (緑)

目色: (黄)

容姿:もっさりと伸びていて毛先が跳ねまくっている髪。アンニュイな雰囲気を感じさせる半目の三白眼。縁メガネをかけている。薄緑のワイシャツに白衣を羽織っている。常に無表情。

身長:184cm

一人称:俺

二人称:お前、あんた

口調:「〜だし」「〜デショ?」「〜だケド」と特徴的な口調。

性格:好奇心旺盛で気になること知らないことはわかるまで調べ尽くさないと気が済まない。感受性が豊かで常に様々な感情を抱いている。とてもマメで細かいことにも目を配る。だが自分のことはからっきしという極端っぷり。子供っぽい面が多くいたずら好きな面もある。自分の意見や意思をしっかり持っているしっかり者。頭が良いがそのせいで考えすぎてしまうところがあり、そのせいで一人で落ち込んでしまうこともしばしば。他人に頼ることを知らないため、全部自分で抱え込んでしまう。

備考:自然を操る緑の原色先天性能力者であるが、現在は能力を自身から切り離してもらっているため使うことが出来ない。能力の代償として視力を失っていっているため度のあるメガネをかけている。能力を使うことは出来ないとはいうもののほんの少しだけ使うことが出来、草木の声を聞くことが出来たり、枯れかけた花をほんの少しだけ元気にすることが出来る。周りの植物や地面だけでなく空気を扱うこともできる。
緑の能力者の特性として長生きするらしいが、現時点ではそれが本当なのか判明していない。
昔は行く先々の人を能力で殺しまくっていたため記憶喪失前の118を知る者はいなかった。だが無色の能力者に殺され、そこを拾われなんとか復活したものの記憶を無くしてしまったため自分の能力の元となる怒りの感情も失ってしまい能力が暴走してしまう。その際に能力を切り離してしまったので髪色も目色も真緑だったが色落ちして今に至る。その影響なのか表情を作ることが出来なくなってしまい、常に無表情の鉄仮面になってしまう。だが感情は豊かなので「楽しい」「嬉しい」等を口で言って表現する。
自分が何者だったのか知りたいと強く思っており、様々なことを知りたいと思っているのも自分が何者だったのかを知ることにつながるのではと思っているからである。
黒井と仲が良い。つぼみが育てた植物が育っている室内庭園でよく本を読んでいる。






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