時雨
「君はここにいる。居ていいんだよ。自分は、君の最期まで何度でも赦すんだから」
名前:時雨(しぐれ)
登場作品:Chain
性別:男
年齢:21歳
利き手:右手
髪色:■ (黒)
目色:■ (赤)
容姿:特にこれといった特徴が無い。平凡顔。キロと瓜二つであるがキロより生き生きした顔をしている。
身長:178cm
一人称:自分
二人称:君、あなた
口調:「〜だよね」「〜じゃない?」「〜かな」と中性的な口調。
性格:いつも笑顔で優しく他人思い。とても素直で自分の気持ちをはっきり伝える面が多く、他人の言葉もそのまま素直に捉えるためからかわれることが多く傷つきやすい。ナイーブ。人懐っこく人に好かれやすい。言われたことにはちゃんと従うわんこ。何事もめげない性格で基本的にはポジティブ。隠し事が苦手ですぐに表情に出たりしてばれてしまう。誠実。努力家。包容力がある。しっかり者。
備考:キロが殺した弟の魂を持った犬。キロが拾ってきた。秋の雨が降る日に拾ったので時雨とキロに名付けられた。 元が犬だったので肉体年齢はキロより上だが、精神年齢はまだまだ子供。後にコトによって犬と人間の魂を分けられたので人間として肉体的に成長していく。 神様プロジェクトの「動物の体にも神の魂は宿るのか」という実験の被験者。ガイアの魂を持った霞夢によって犬の体に神の魂と犬の魂と共に導かれる。イレギュラーな魂として犬の体に入ったことで不適合者として眠る度に悪夢を見ることになる。霞夢に導かれて研究所を脱出して自分を殺した兄であるキロと出会う。 キロと一緒に暮らしており家事全般は時雨がやっている。日中はもっぱら仕事をしている。キロのことをとても大切に思っており、自分がキロを支えてやらないとと思っている。最早ブラコンの域。
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