アルヴェルメリオ
「私はアルヴェルメリオ。性別は……秘密」
名前：アルヴェルメリオ(Alvermelho)
登場作品：メリアに福音を
年齢：22歳
武器：自分の血
利き手：左手
髪色：■ ■(赤)
目色：■ (赤)
容姿：首から下の部分の髪色が違う毛先の跳ねたロングヘアー。中性的な顔つきをしているため性別がわからない。ほぼ全身が赤い。
身長：173cm
一人称：私
二人称：あんた、君、あなた
口調：「〜よ」「〜ね」「〜じゃない？」「〜かな」と中性的だがどちらかと言えば女性的な口調。
性格：強気でプライドが高く傷つけられることを嫌う。マイペースで自分のペースを崩されることも嫌う。人を突き放す言い方をよくしてしまう。一匹狼かと思えば寂しがり屋。不愛想でぶっきらぼう。案外世話焼きなところもあり相談に乗ってくれたりしてくれる。一途。自分の思っていることはズバズバ言うが、自分の気持ちにあまり素直になれない。だが人による。他人に頼るのが苦手。
備考：血を操る赤の原色先天性能力者。能力の代償として記憶を失っていく。代償のことを知らずに能力を使っているため、過去の記憶がほとんど無い。代償で失った記憶は戻ることは無い。記憶は失っても知識は残るため色々なことを知っている。だが過去に教える人がいなかったためか一般常識に欠けている。
汗や涙などの普通なら透明の体液が血のように赤く、血が透明な体質の持ち主。自分の血を操る能力を持っており、基本は無数の十字架の形をした血を相手に突き刺す戦い方をする。汗をかくと全身真っ赤になってしまうため運動や暑さをとても嫌う。
自分を呪われた存在だと言っており、他人と関わるのを避けている。何故そう思っているのかは覚えてはいない。
以前一緒に旅をした黒井のことを好いており、黒井が気持ちが通じ合った日に勝手に姿を消したため現在は黒井を探す旅をしている。
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