グレイ ベルガモット ライラック

「なあそこの姉ちゃん。俺と一緒にデートしない?」

名前:アールグレイ(Earlgrey)

登場作品:いふぴり(エア)

性別:男

年齢:33歳

武器:槍
利き手:右手

髪色: (橙)

目色:裸眼   (桃)
   カラコン (黄)

容姿:ぼさぼさでたくさん跳ねている髪を左側に三つ編みにしてそれを白いリボンで縛っている。無精ひげを生やしている。つり目で目つきが悪い。右目に眼帯をしている。

身長:183cm

一人称:俺様

二人称:お前、あんた

口調:「〜だろ」「〜じゃねえか?」「〜だろうな」と男性らしい口調。

性格:明るく親しみやすい。楽観的。子供っぽい。自分の気持ちに素直な部分があり正直者。嘘がつけない。ヘタレ。優しく気遣いができるがどこかずれているところがある。気分屋。案外弱虫だったりチキンだったり。責任感が強く正義感があるがそれを表に出すことは少ない。よく空回ったりする。強がり。

備考:お酒が強いヘビースモーカーなナンパ魔。基本はグレイと名乗る。兄を亡くしている。子供が苦手。ナンパはするものの大体は振られてしまう。例えナンパが成功したとしても行為をしたりはしないしそういう目的でナンパをしているわけではないため、そういう目的でナンパを受け入れた人とは分かった時点で自分から離れる。ナンパをするのは人の温もり欲しさであり、そばに人がいてくれると安心するからだとか。高所恐怖症。高いところにいると空に手が届きそうで、連れて行かれそうで怖いらしい。タバコをよく吸うようになったのはたばこの煙が空にいる兄に届くように、自分はここにいると兄に知らせるため。女性に対しては優しいが男に対しては厳しかったりする。放浪癖があり一定の場所にいないことが多い。生に執着している。目の色が桃色でそれを気にしており、カラコンを入れている。眼帯をしているのは兄を亡くし、グレイにとって自分自身の半分だった兄の代わりに世界を見るわけにはいかないと思っているため。人前では眼帯を取ることがない。アールグレイとは偽名である。人参が苦手。笑うときは豪快に「どあっはっはっはっ」と笑う。

過去:元は騎士団の一人でベルガモットという名前であった。兄であるライラックの部下でいつも兄と一緒にいた。ある日兄に好きな人ができたと聞き、ベルガモットもいつの間にか好きになっていた。だが、兄の好きな人は死んでしまう。同時に、ベルガモットはその人を好きではなくなり、自分は兄の真似事をしていただけに過ぎないと気付く。それから兄は元気をなくしてしまい、どうにか元気づけようとしてもうまくいかなかった。その後兄と一緒に任務に行くことになるが、その任務でベルガモットを庇って兄は死んでしまう。兄を殺すわけにはいかないと、その場にいた兄の部下たちにはベルガモットが兄のふりをして死んだのだ、自分は兄だ、ライラックは生きていると嘘を吐く。それを一年間貫くが兄の命日に墓参りに行ってようやく自分は自分と兄を同時に殺してしまったのだと思い、騎士団を脱走。自分の名前を捨てアールグレイと名乗るようになった。

イメソン:天井

落書き






グレイ ベルガモット ライラック

「ライ兄聞いてくれよ!俺今日の任務一番頑張ったんだ!」

名前:ベルガモット(Bergamot)

登場作品:いふぴり(エア)

性別:男

年齢:23歳

武器:槍
利き手:右手

髪色: (橙)

目色:裸眼   (桃)
   カラコン (黄)

容姿:肩甲骨辺りまで伸びているストレートヘアー。つり目。兄であるライラックと瓜二つだがベルガモットの方が幼い顔立ちをしている。

身長:180cm

一人称:俺

二人称:お前、あんた

口調:グレイと同様だがグレイより明るくはきはきしている口調。

性格:明るくポジティブ思考。楽観的で人懐っこい。頭で考えるよりも行動してしまいがち。好奇心旺盛。素直な正直者。ヘタレ。気分屋でお調子者。強気で自信家。がさつで豪快。負けず嫌い。

備考:騎士団の一員だったころのグレイ。兄であるライラックの部下で位的には中の上の方。兄に憧れを抱いており兄に対して自己投影をしていた。人参が嫌いで兄にあげたりしていた。自分の目の色を女っぽくて気に入っておらずカラコンをしている。この頃はまだ高所恐怖症ではなかったし、タバコもそこまで吸ってはいなかった。兄と同じ人を好きになるがそれが兄の真似事だと後に気付く。

過去:昔から兄と二人で騎士になろうと夢に見ていた。それを叶えるために家を出て二人で騎士学校へ入学。無事に騎士団の一員になることができた。





グレイ ベルガモット ライラック

「こんな俺についてきてくれて、君たちには本当に感謝しているよ」

名前:ライラック(Lilac)

登場作品:いふぴり(エア)

性別:男

年齢:26歳

武器:槍
利き手:右手

髪色: (橙)

目色: (桃)

容姿:肩甲骨辺りまで伸びているストレートヘアーを後ろで一つにしている。つり目。弟であるベルガモットと瓜二つだがライラックの方が凛々しく大人びている。

一人称:俺

二人称:あなた、君

口調:「〜かな」「〜ですかね?」「〜かもしれないね」と礼儀正しく優しい口調。ベルガモットや仲の良い人以外は敬語。

性格:謹厳実直な人。誠実で真面目。しっかりとした信念を持っており優しい。正直者であるが相手を想って嘘を吐くこともある。正義感がありしっかり者。礼儀正しい。仲間や家族想い。不器用な性格。天然で鈍感。頼みごとを断れない謙虚な性格。温厚で努力家。よく機転が利く。品行方正。自分に厳しいところがある。少し献身的な部分もある。心配性。

備考:騎士団の一員で位は高い方だった。弟であるベルガモットを含めた部下を従えているが、部下からは厚く信頼されている。お酒に弱いがそれを面白がって部下たちは酒場に連れて行こうとするが、ライラックはそれをいつも断れないで付き合っている。タバコも吸わず女にもうつつを抜かさない真面目な人。騎士の一人として弟の兄として立派な人だった。騎士団の一人に初恋をしてしまい、不器用な性格ながらもアタックしていく。お互い両想いであったがそれに気付かずずっと過ごしてきた。仲間や家族に対して真っ直ぐに接し、正しくないと叱ったり喧嘩したりよくしていた。仲間曰く「大人しそうに見えて実は熱く激しいやつ」だとか。国のために身を捧げており、どんな命令であろうと従ってきた。弟をとても心配しており仲間からはブラコンとからかわれてしまうほど。初恋の人を亡くし、その後任務で殉職する。

過去:昔から弟と二人で騎士になろうと夢に見ていた。それを叶えるために弟を連れて家を出て二人で騎士学校へ入学。無事に二人で騎士団の一員になることができた。だが自分の方が弟より位が高いことに初めは納得いかないようだったが、弟などに説得され認める。その後さまざまな任務を受けている内に仲間から信頼されるようになり、仲間からの期待を裏切らないようにと必死になる。そして、騎士団の一人に初恋をしてしまい、それに対して悩むように。話しかけたりプレゼントをあげたりと積極的にアプローチしていたが本人はまた今回もダメだったと自己嫌悪に陥ったり。ようやく決意し、初恋の人の任務前に任務が終わったら言いたいことがあると言って任務に送るがその先で初恋の人は亡くなってしまう。悲しいことを誰にも見せることなく、仲間に心配されないようにいつも通りに振る舞おうとするが明らかに元気がない。ベルガモットや仲間に励まされ、徐々に元気を取り戻していく。その後、大きな任務があり、その任務先でベルガモットを庇って死んでしまう。






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