ノアール
 

「クリスタルの加護あれ!なのであーる!」

名前:ノアール(Noir)

登場作品:FF零式

性別:女

年齢:17歳

武器:トンファー
利き手:右手

髪色: (桃色)

目色: (水色)

容姿:髪を下の方に二つに結っている。縛っているものは気分によってボンボンゴムだったりリボンだったりする。前髪が左から右に流れている。赤斑めがねをかけている。

身長:161cm

一人称:ノアール、わたし

二人称:あなた

口調:「〜なのであーる」と語尾に「なのであーる」と付く比較的女性のような口調。

性格:明るく天然。好奇心旺盛。穏やかな性格でしっかり者。ポジティブ思考。心優しく思いやりのある子。素直。うっかり屋な部分も。空気が読めているときと読めていないときがある。真っ直ぐな性格で曲がったことが嫌い。慎重な面もあり頭で考えてから動く場合が多い。滅多に怒らずいつもにこにことしている。だがダメなことをした時などはちゃんと怒る。強がりで案外頑固。ムードメーカー。人懐っこい。

備考:魔導院ペリシティリウム朱雀の0組。頭が良いのだがそうは見えないようにふるまう。手先も案外器用で色々細かいこともできたりする。お昼寝が好き。腹巻を常にしており、人に腹巻を勧めたりする残念な人。実際に目が悪いため、メガネを取られると本当に見えない。スキンシップの仕方は男女とも同じ感じでそれを女子たちはしてくれるが直す気はないらしい。人を呼ぶときは基本ニックネームで呼ぶがそのネーミングセンスは良いとは言えない。ペリシティリウム朱雀の「墓地に置かれた花」という七不思議の花を置いている本人である。記憶があることは誰にも内緒にしているため隠れて花をお墓に供えている。エブランからはノアと呼ばれている。
一度目の輪廻では朱雀の戦乙女と呼ばれる存在だった。クリスタルの意思に関わらず自らの意思で朱雀を守るのが使命で、普通よりも強力なファイガを詠唱なしで使うことができた。詠唱なしのファイガを使う場合髪の毛が紅蓮のような赤に染まり、目の色も赤くなる。一度のみ朱雀になることができるが、一度朱雀になってしまうと人間の姿に戻れなくなってしまう。戦乙女としての試練として、全ての人間がノアールの存在を忘れてしまい、訓練生からやり直すこととなってしまう。その時は自分の存在が印象に残ることが無いように一人称をわたしに直し、語尾もつけないようにし、0組の人に極力関わらないようにしていた。自分が朱雀の戦乙女だと言うことを朱雀の人たちに隠して過ごしている。
二度目以降は戦乙女という概念はなく一人の候補生として存在している。以前の輪廻の記憶を持ち合わせており、よく記憶が混同して混乱してしまう。

過去:他の0組同様外局に引き取られた子。魔導院に来た時にしばらくぶりに双子の弟であるエブランと再会している。任務でたまたま一緒になったノアールとエブランであったがその日はちょうど二人でケンカをしていた。仲直りをしないままにエブランが瀕死の状態に陥っており、ノアールはどうしてもエブランを救いたいと思い無意識に戦乙女の力をエブランに分け与え、なんとかエブランは九死に一生を得た。それからというものは二人で仲良くしているという。
戦乙女という概念がない世界では0組のみんなともエブランとも仲良く過ごしてきている。

落書き


トレス







人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -