雪兎
 

「私は女じゃないです!ちゃんと男です!ほらっ!」

名前:雪兎(ゆきと)

登場作品:涙は海に消える-REMAIN GLOW-(KH358)

性別:男

年齢:外見は14歳程度

利き手:両手

髪色: (白)

目色: (紫)

容姿:もみあげが長く、他の髪はもみあげより短く外跳ねしている。中性的な顔立ちをしており女に間違われたりする。機関が着ている黒コートを着ている。

身長:158cm

一人称:私

二人称:あなた

口調:「〜でしょう」「〜ですよね?」「〜です」と落ち着いた丁寧な敬語口調。

性格:大人しく落ち着いている。人見知りが激しいが好奇心旺盛で行動的。考えているようで何も考えていない。いつもぼんやりとしている天然。素直。恥ずかしがり屋。空気が読めない。頑固。寛容。無邪気。マイペース。

備考:ヴィクセンが作り出していたレプリカの一人。闇と光が一つだったとしたら、というヴィクセンの知識欲から生まれた。光と闇をコピーし完全なる無(狭間)の存在を生み出すという結果の元に生まれるレプリカ計画の試作品でもあり成功品。元となったのは雲李で、その二人の力をそのまま一つの個体に押し込めた存在。そのため意識が不安定であり、よく突然ぱったりと倒れたりする。全て無にする力を持ち、その力や雪兎自身には光も闇も干渉することができない。だが、雪兎自身はあまりこの力を使いたがらない。機関のメンバーからはカイ(X)と呼ばれるが、話せるようになってからは自らを雪兎と名乗る。光(雨)と闇(雲李)が完全な存在としていないために初めはフードをかぶったまま自分の顔を見せようとせずに誰とも話そうとしなかった。ノヴァが消えたりスペースが還ったりアクシアーが消えたりなど雨と雲李が完全な存在になるにつれてフードを取ったり話したりするようになる。雪兎自身は雨、アクシアー、雲李、ウリ、ノヴァ、スペース、シィムス全ての記憶とつながっておりすべて覚えている。よく女に間違われてしまうため証明に黒コートを少し脱いで上半身を見せたりしている。だが触るのはダメらしい。雨、アクシアー、雲李、ウリ、ノヴァ、スペース、シィムスの力や戦い方、武器やその構え方などを完全コピーすることができる。ただし武器のキーブレードは本当にキーブレードとしての役割を果たすものでなくあくまでコピー。

落書き







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