シィムス ノヴァ 

「それは君が決めたことでしょ?じゃあ俺は何も言わないよ」

名前:シィムス(Xeams)

登場作品:涙は海に消える-REMAIN GLOW-(KH358)
     涙は海に消える-ETERNITY HEARTS-(KH2)

性別:女

年齢:15歳

武器:キーブレード
利き手:左手

髪色: (黒)

目色: (青)

容姿:もみあげが少し長く外跳ねが激しいショートカット。前髪が右から左に流れている。前髪の両端をピンでとめている。

身長:159cm

一人称:俺

二人称:君

口調:「〜でしょ」「〜だよね?」「〜かな」と落ち着いた中性的っぽい口調。

性格:明るく前向き。頼れる大人のお姉さんみたい。楽観的。責任感が強くしっかり者。落ち着いているときもある。真面目な時は真面目になる空気が読める子。芯がしっかりとしており自分の信念を持っている。子供っぽいところもある。寛容。正義感がある。結構さっぱりとしている。素直。

備考:雨のハートレス。雲李にプレゼントした鈴を鎖で通したネックレスを通じ、雲李の心の闇を媒介にして存在している。そのため、鈴の所持者であり雲李の心の闇の持ち主であるアクシアーの精神世界に住み着いている。アクシアーの精神世界から行くことのできる鈴の内部、つまりシィムスの部屋という名の雨の精神世界のような場所がある。そこはとても子供っぽく、子供が喜びそうなおもちゃがたくさんあったり壁紙はクレヨンで描いたような絵も描いてあったりしている。それをシィムスは子供っぽいでしょと笑う。身体こそは成長しているものの心の成長は止まっているらしい。ウリにキーブレードを使えるきっかけを与える。元々はウリと二人の心が存在していないと使用できないキーブレードであったがウリの心の中(鈴の中)にシィムスが存在していたため使用できた。その後、キーブレードがウリを持ち主と定めたため、ウリの心の中にシィムスがいなくなっても使用することができた。雲李の心の闇を一部分だけ切り離した存在である。ハートレスであるため属性的には闇であるが、内側には光を宿している。

イメソン:恋人のランジェ

落書き






シィムス ノヴァ 
 

「アンタを倒して、アタシが本物になるんだ!!」

名前:ノヴァ(Nova)

登場作品:涙は海に消える-OVER DARKNESS-(KH)
     涙は海に消える-ETERNITY HEARTS-(KH2)

性別:女

年齢:外見は14歳程度

武器:キーブレード
利き手:左手

髪色: (黒)

目色: (青)

容姿:ウリと瓜二つ。違いが髪色と目の色の違いだけである。機関が着ている黒コートを着ている。

身長:157cm

一人称:アタシ

二人称:アンタ、おまえ

口調:ウリと似ているが少し女っぽい口調のときもある。

性格:男勝りで負けず嫌い。素直。サバサバしている。少しロマンチスト。好奇心旺盛。しっかり者。おどおどしている面もあれば強気な面もある。ポジティブ思考でとにかく前向き。慎重。無垢で無邪気。

備考:雨のノーバディ。13機関の一員の(元)No.7。ゼムナスからはシィム(Xeam)という名前もらっていたが忘れてしまった。ノヴァという名前はノーバディから取った。雨の心が切り離され、雲李の心の中で闇に染まり、その瞬間に生まれたノーバディ。特殊な形で誕生したため雨の頃の記憶が曖昧で元は雨だという自覚がない。No.7として機関の一員に加わるも、闇の回廊で白紙の世界を見つけその世界に引きこもってしまい出てこなくなってしまった。その世界で自分はウリであると思い始め、ウリを監視してウリになりきろうとした。同時に、自分でウリの持っているようなキーブレードを真似て作り出した。だが、それはキーブレードとしての心を解放する等の役割を持ってはいない。いずれウリを倒し、自分が本当のウリになろうとしていた。

過去:雨の事故の後、雨の体は病院へ運ばれる。そして幸いにも生きてはいたが、もう既に心は無くノーバディとして誕生していた。記憶が曖昧で雲李との記憶しか持っていなかったノヴァは自分を雲李だと思うようになり病院を脱走。その時にゼムナスに出会い名前と黒コートをもらい、機関の一員に迎えられる。その後、自分が何なのか疑問に思っていると目の前に扉が現れる。その扉を開くと、そこには白紙の世界があった。そこでは自分の思うように世界が作れた。その世界でノヴァは引きこもるようになっていった。

イメソン:Qualia

落書き






シィムス ノヴァ 

「君は俺が守るから。泣かなくて大丈夫だよ」

名前:斑鳩 雨(いかるが あめ)

登場作品:涙は海に消える-BOND OF HOPE-(KHBbS)

性別:女

年齢:4歳

利き手:左手

髪色: (黒)

目色: (黒)

容姿:シィムスよりは短い髪。前髪の両端をピンでとめている。

一人称:俺

二人称:君

口調:シィムスと同様。

性格:明るくて元気いっぱい。好奇心旺盛。正義感があり曲がったことが大嫌い。正直者で素直。責任感が強くしっかり者。行動的。無邪気。礼儀正しい。心優しく友達想い。物事に物怖じせず堂々としている。

備考:闇を取り出されたほぼ純粋な光の存在。雲李の親友でもあり最も大切な人で何があっても守りたい思っている。なにかといたずらされたりいじめられたりしている雲李を守ろうと必死になっていた。雨の闇の部分であるスペースが取り出されたことにより雨の中が少し不安定になって分離しやすくなっている。そのため、特別な方法も無しに心と体を切り離すことができた。それによって心と体が別の個体として存在するようになり、シィムスとノヴァが誕生した。本来光の勇者になるはずだった人物。物知りで色んなうんちくを雲李に聞かせたりしていた。雲李からはサメと呼ばれていた。

過去:部屋の中のあるはずもない戸を見つける。好奇心に負け、その中に飛び込んでみるとそこはまっ白な世界だった。真っ白な世界にぽつんとあるドアノブの無い扉に疑問を持っていると茶色いローブの男性が現れる。その男性がここのことは内緒だと言ったため、雨はその白紙の世界に“secret”という言葉を残した。雲李といつものように錆びついた公園で遊んでいるとスペースがやって来る。スペースが帰った後に雨は雲李への誕生日プレゼントを受け取りに行く。その時偶然未来から来たシィムスに出くわしてしまう。ドッペルゲンガーについて信じていた雨はその後事故に遭ってしまう。このままでは死んでしまう、雲李を守れないと思い、誕生日プレゼントに心を込める。そうすることで無意識的に自分の心を分離させ、誕生日プレゼントに込めたことになった。無事に雲李に誕生日プレゼントを渡し、雨は意識を失った。

落書き







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