セクピス





SEX/PIST/OLSの二次創作です
出版社、作者様とは無関係です
また、三次元での違法、倫理などに関することについては一切推奨してはおりません

用語解説〜pi○支部さんより抜粋〜
斑類(まだらるい)
進化の過程において、猿以外の動物の特徴を持ったままヒト型に進化した、動物のDNAが「斑覚醒」している人類。彼らは特殊な能力を行使することができ、種族独自の特長を持つが、繁殖力が比べて非常に低く、両者の人口比率はおおよそ7対3であると言われる。また、怒りや興奮などで本能が理性を上回った場合に魂現と呼ばれる斑類としての本来の姿が現れてしまうことがある。(動物の姿になる)

斑類は主に6種類で分類。殆どを陸上動物系が占め、水生系・有翼系は至極稀。
猫又(ねこまた)…猫科の特性を持つ斑類。
蛇の目(じゃのめ)…蛇の特性を持つ斑類。
熊樫(くまかし)…熊の特性を持つ斑類。
犬神人(いぬじにん)…犬科の特性を持つ斑類。
蛟(みずち)…ワニの特性を持つ斑類。
人魚(マーメイド)…クジラの特性を持つ斑類。先祖返りよりも貴重度が高い。

主要6分類該当外
鳥類(正式名称不明)…翼手と呼ばれる飛行系動物の特性を持つ斑類の総称。どれが軽種か中間種だとか不明だが、説明によればほぼ絶滅しかけているという。『天狗』『翼主』と呼ばれる種族。 ただし、蝙蝠は翼手になりきれない翼をもつほ乳類として、迫害対象になっている。その為種として生存はしているが、自身が蝙蝠である事を隠し他斑類だと偽っている。


斑類の種類
斑類は「重種 > 中間種 > 軽種」三構造で成り立つ典型的ピラミッド型を描く階級社会となっている。
  
重種…数が少なく貴重な種。力や特殊能力は優れているが、繁殖能力が極めて低い(例:ジャガー、狼、グリズリー)。
中間種…重種と軽種の中間の位置にある種(例:秋田犬)。
軽種…力や特殊能力、レア度では最下位であるが、繁殖能力が高い。
半重種…重種と中間種の間に生まれた中間種。確率的に重種の子供を作れ、そうでなくとも中間種の子供が作れるので、日本など一部地域では重種と同等に扱われる。
先祖返り…斑類と猿人の混血が、隔世遺伝により斑類としての能力が目覚めた者。その存在はごく稀で、超プレミア種と呼ばれている。斑類の能力と猿人の繁殖力を併せ持つ為、繁殖力の低い斑類には非常に魅力的。覚醒直後、能力を制御できず強烈なセックスアピールを無意識に発する、猿人と違う物が見えるなどコントロールができない為、見つけ次第保護・コントロールの制御を学ばねばならない。
接木雑種(キメラ)…両親が異なる斑類で、かつ魂現がどちらともつかない場合の者。両者が猫又+人魚極など極端にかけ離れた種である場合そう呼ばれる。


繁殖力の弱さをカバーする為、個人差はあるものの性に関して非常に奔放で、重婚や腹違い・種違いの子供、加えて同性カップルでの妊娠・出産を可能にする技術を持っており、性別に関するタブーは無いに等しい。特に貴重な種の人間は、種の存続の為か幼い頃からの婚約者がいることも多く、時と場合によっては複数の相手と生殖を前提とした付き合いをする。

wiki/ped/iaをもとに作成



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