原作で描かれている事実の中の見えない部分に対して自分のこうだったらいいなという解釈をまずは書かないと先に進めない厄介おたくなので、そういった面の願望という願望、ご都合を詰め込んだ3話になりました。
全てに絶望して、憎んで、それでも捨てられなかったのが彼女だったら、私は…好きです。夏油…好きだ…。3話の冬は勿論百鬼夜行のクリスマスです。なので家族で春を迎える日は来ないし、それを夏油も彼女も感じ取っています。そして夏油は家族で、と言って主も賛成と言っているんですが、首元へのキスは独占欲の証なんです。ちょっと最近言い訳が多すぎるので文章で語れよそこはって感じですね。精進します…。
夏油はそもそも百鬼夜行を本当に成功させる気で居たのか私は疑問なので、それを主も夏油も(自分では気づいていないけれど、)どこかで感じているからこその未来への約束なのかな〜(無いはずの記憶)と全部がだったらいいなという願望。(いつもそうだけど)最期に繋がる前の、似非ハッピーエンドに出来て自分では満足です!もうこれしか私には夏油のハピエンは思い浮かばなかった。幸せになってよかったんだよ夏油…。
どうでも良い話ですが、今回は3話ともアート用語ないし作品名をタイトルにしてます。最近美術館に行くと、ときめいた単語だったり色んな名前をメモして、家に帰って調べるというのを習慣にしています。付けるの楽しかった。
それではお付き合い頂きありがとうございました〜!