黒バス


幽霊さんと火神くんのお話。
心残りがあって、成仏できなかった主人公を火神君がなんとかしようとする話。
最初はどっちも驚いて、怖がってたけど(火神が特に)慣れてくると普通に接するようになる。
喧嘩もするし、仲直りもする。
そのうち、心残りがなくなっていったけど火神に惹かれていくっていうのもアリかなと。
周りの人には見えないはずだけど、青峰に見えてたらいいかな。
ドロドロをやりたいのです。



『……』
「………」
『…』
「…うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」
『ひゃあああああああああああああ!?』
「あ、あ、ほ、ほんも、の、、あ、あ、あ、あ、あああああああ!?」
『お、おおおお落ち着いてくださいぃぃぃぃぃ!!』

一旦、休憩。
叫び疲れた。

「あ、あー、その、何だ。お前は、幽霊、なのか?」
『はい、幽霊、です。』
「な、何か恨みとかあって成仏?してねーのか?」
『そう、ですね。心残りがあって。』
「どんな、心残り?だ」
『桜…』
「桜?」
『はい、満開の桜の木の下で大勢の人達と楽しくお花見をしたかったんです。』
「へぇ、いいな、それ。」
『でしょう? でも、今は夏ですし、まだできそうにありませんし…。』
「なら、俺が手伝ってやるよ」
『い、いいんですか!?』
「おう。」
『あ、ありがとうございます!!』

------的な感じで。
(2013/02/22 20:42)


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