泣いたっていい
あなたが気付いていないだけ
周りには あなたが好きな人がいるから
迷惑なんて
重荷なんて 思えない
あたなが地に落ちそうなら
手を伸ばす
立ち上がれるまで 側にいて
肩を背中を貸してあげる
独りの涙は寂しく苦しいもの
例え 側にいるのが私じゃなくても
それでも迷わず手を伸ばす
あなたには何も言わない
この想いは言わない
でも 想わずにはいられない
あなたの未来を"笑い合える"
それが当たり前だと思える
未来を護りたいと
願い続ける 心からの笑顔を
人想い
「#幼馴染」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -