意図も簡単に差し出された 言葉
自然過ぎて見逃しそうになる

いつの間にかだった
本当にいつだったのかな
…貴方を意識したのは


何をしてても
何を考えてても
脳裏を支配する貴方の声

何度も反復されてこだまする


気付けば想う
涙が零れたのは 愛しい証
出会えたから"今"がある


ほら 今日も聞こえる
脈拍を増やす 特別な存在



特別な存在




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