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星屑ファンタジア




《FAIRY》小椿葉月


中学1年生(13歳)
誕生日:5月 28日
星座:双子座
血液型:B型
一人称:僕(猫被ってる時)・俺(本性出した時)
二人称:君・あんた・○○ちゃん・あだ名とか色々

レベル6で能力は接触感応【サイコメトラー】
触れる事で、人の感情や過去の思い出などを読み取ったり、物体に残る人の残留思念やその物体が見ていた光景を読み取る事が出来る能力。
だが、人が強く知られたくないと思っている過去の思い出は読み取れない場合がある。
特に自分より、読み取ろうとしている相手の方が、レベルが高いと読み取れない場合が多くなる。

FAIRYレベル5で潜在能力系、階級はAランク。
キャラメルブラウンのサラサラの髪に焦げ茶の瞳を持った可愛らしい王子。
頭は並み、運動神経は中の上程度。
いつも笑顔で紳士的だが、本当は腹黒い二重人格者。
普段は僕が一人称だが、裏モードに入ってる時は俺と言う。
顔良し、性格(表)良し、故に女の子にもモテるが、本性はかなり腹黒い。
表の顔は優しくて一緒にいてて楽しいクラスの人気者みたいなキャラ。
困ってる人に手を差し伸べるのも得意。
周囲の変化に敏感で、話に入れてない人だったり、気分悪そうな人を見つけるのが早くてすぐに声を掛ける。
裏の顔は表とは真逆で我儘で常にイライラしてる。
人を操るのにも長けてる策士で人が困ってるのを嘲笑う。
女の子誑かすのも得意。

葉月の能力は人の心を読んでしまうことと、かなりレベルが高いことで、親から化け物と言われて、捨てられると言う形で学園にきた。
こんな自分が葉月自身も嫌いで、自分の本来の性格とは何か、自分らしさとは何か見失っている。

璃歌から『はーちゃん』と呼ばれている。


「キミ大丈夫? ほら、一緒においでよ、その方が楽しいからさっ」
「ん? なんで君の事が分かるかって? うーん、それはちょっと企業秘密かな」
「ふはっ、お前イライラするわ。死ねよ」
「先の事考えて動けない能無し共の思考回路なんざ、俺様には分からねえな」
「みんなが思う理想の自分と反動で出来上がった真逆の自分、どっちも嫌になって殺したいくらいなのに本当の自分って言うのが解らないんだ。俺は何時だって滑稽な道化師だな」



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