《アウトロ》木実莉衣


▼名前
木実莉衣《このみりい》

▼性別
女

▼年齢
9歳

▼身長
132センチ

▼体重
25キロ

▼一人称
莉衣

▼二人称
君とか貴方
年上には苗字にさん付けか名前にさん付け
仲がよくなるとちゃん付けだったり、○○姉とか○○兄とか呼びます

▼髪色・瞳の色・風貌など
綺麗な黒髪をボブにしている
瞳の色も黒で垂れ目
看守服は赤色でスカート
幼い故に制服に着られてる感じ
帽子は大き過ぎて、よく目まで覆ってしまう
それ故に転ぶこともしばしば

▼武器など
回転式拳銃、自動拳銃、機関銃やライフルなど、銃と言う名の銃は何でも使いこなす
あとは、手榴弾も使ったり

▼詳細
大人しい性格。
普段から無表情で黙々と仕事こなす。
人見知りが激しく、初めての人だと上手く話せない。
話そうと勢いで大きな声をあげて、すぐに声が小さくなる癖がある。
慣れてる人だと、普通にお話しする事も出来るし、終始子供らしい笑顔を浮かべる。
読書が好きで、本の話題になると饒舌になる。
頭は並みで、運動は得意。でも、よく転ぶ。

特殊能力：歪曲【ディストーション】
瞬間移動の応用で、空間を捻じ曲げる事が出来る。
それを使う事によって防御したり、遠い場所へと道を繋げたりする事が出来る。
捻じ曲げた場所に手を突っ込んだりすると、その部分だけ違う場所に現れたりもする。
ただし、応用能力と言えるこの能力は体力消耗も激しい為、何回も使えない。
莉衣はこれを使って人をバラバラに解体したがる癖がある。

父親と2人で暮らしていた。
母親は莉衣が生まれると同時に死んだと聞かされている。
父親が仕事の練習だと毎日銃の扱いを勉強させられる。
父親の会社は裏では人身売買や人殺しなどをしている会社で、将来莉衣もその会社の一員としての訓練の為だった。
ある日、父親の会社の人の誕生日で父親が出掛けることに。
夜遅くなってしまうからと、莉衣も一緒に行こうと誘われ、行った璃歌の家で父親に殺されかける。
父親曰く、璃歌の父親が勤めている会社の闇の部分を知ってしまい、それを明るみにしようと動いた為、殺す計画だったらしい。
その時に銃の扱いが優秀すぎて、自分の立場がなくなるのを危惧し、莉衣も一緒に殺そうと言う事だった。
璃歌に助けてもらい、莉衣は逃げ延びるが、父親らが璃歌が殺したと罪を擦り付ける姿を見てしまう。
命の恩人に何もできない自分に腹を立てながらも、これ以上は迷惑を掛けられないと1人で生きる事を決めた。
だが、夜中歩いている所を警察に補導される。
母親は死んだと聞いている、父親には捨てられたと伝えるも開放して貰えず、施設に預けられる。
数週間後、母親と名乗る人物が現れ、莉衣が生まれてすぐに離婚したんだと告げられる。
それからは、母親と平凡でも幸せな暮らしをしていた。
世界刑務所統一化の話を聞き、まさか璃歌は捕まってないだろうかと心配になった莉衣は家を飛び出し、看守の仕事に就く。

▼参考台詞
「おっ、おはようございます......お、きて......下さい......」
「あ、あの！......そ、その本貸して......頂けませんか？」
「最後に言い残した事はありますか？」
「その身体、バラバラに解体して差し上げましょうか？それとも風穴を100個程開けて差し上げましょうか？　今なら選べますよ」

▼連絡先
ツイッターかメールフォームよりお願いします
@riyu_lazuli
http://nanos.jp/riyu2176flower/form/3/

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