喜屋武水穂


▼名前
喜屋武水穂【きやんみずほ】

▼所属学校
私立聖フィアナ女学院高校
1年A組

▼年齢
15歳

▼身長
157センチ

▼容姿や雰囲気
麗らかな夏の晴れた日の川の水のような水色のぱっちり大きな目
髪も同じ色でストレートのセミロング
左側を編み込むように三つ編みして青を基調としたブローチで止めている
年相応よりは少し幼い顔つきをしているが本人は気にしてない様子。
清楚と言う言葉がとても似合う風貌をしており、爽やかや涼やかと言った印象の中に気品や独特の雰囲気を有している。
制服は薄い水色のシャツに青色の紐リボンを着用。
スカートの部分はオーバードレスのように改造されており、中のスカートはシャツと同じ薄い水色で、上に重ねた生地は元の制服と同じ紺色。
スカートの丈は膝上５センチ程。
白の靴下にパキッとした蛍光色の青のメリージェーンパンプスを履いている。


私服は白や水色といったパステルカラーのものを好み、女の子らしいワンピースやスカート全般が多い。


▼能力名・能力詳細
召喚：鷲

特権：魔法使い　「水晶」
任意の位置に花が咲くように水晶を出現させ対象物を貫いたり、空中に出現させ落としたりする。

▼備考
一人称：私
二人称：貴方

誰に対しても敬語を使い、丁寧な対応で物腰はとても柔らか。
人当たりは良く、それなりに話す友人はいるようだが基本的に単独行動を好む。
なんでもそつなくこなし、先生からの評価も高い様子。
責任者の立場を任されたり、先生の雑用係にされたりするのも嫌な顔一つせず喜んで引き受ける。
表の顔はとても絵に描いたような優等生。

ただし、ふと見せる冷たい顔は背筋が凍るよう。
本来の彼女はとても空っぽで彼女自身も「人形のようだ」と笑う。

自分のことに興味がない。
他人のことにも興味がない。
生きてる意味なんてないけれど、なくても生きていけるから死ぬ瞬間まで時間を持て余しているらしい。
故にその暇潰しと称し、人が顔を嫌悪に歪ませるようなことを平気でやって弄ぶ。
愉快だと思うことに手を出しては人を嘲笑うかなり歪んだ人格の持ち主。

本当の父親は誰か分からないまま母親と二人暮らしをずっとしていた。
７歳の頃、母親に連れられて三露家にやってくるがとある事件をきっかけに離婚。
その後、母親はお酒と夜遊びに明け暮れ見るからに荒れていき、育児放棄。
中１の頃に喜屋武のお家に引き取られた。
水島新さん宅(@@paruparu0305)の喜屋武愛海香さんと唯代終さん宅(@YtDoll)の喜屋武代佳菜さんとは義姉妹で彼女は長女。

▼参考台詞
「昼食をご一緒に、ですか？　まあ、お誘い頂き光栄ですわ。是非ご一緒させてくださいな」
「嗚呼その顔、とてもたまらないですわ。私が善良な人間であるなど誰が言ったのです？　この程度の演技で襤褸雑巾の如く消える幻想を抱いて、愉しい人ですねえ」
「生きる意味なんてなくとも生きて行けましょう。現に私は生きる意味などないですが生きています。全てはこの身体が緩やかに朽ち、息絶えるまでのとてもくだらない暇潰しですわ」

▼交流にあたり
友達や相棒など思いつく限りどんな関係でも募集しています
恋人については要相談でお願いします
同性愛については苦手だとか嫌と言う訳ではありませんが好きと言う訳でもありませんのでNLに限らせて頂きます
夢世界で大怪我などさせる場合は一言お願いします

▼連絡先
花咲璃優(@riyu_sousaku)

---

prev | next