鳴海真白
※ラフしかないため、ハロウィンイベントの設定イラストを代用
▼名前
鳴海真白【なるみましろ】
▼性別
女
▼年齢
17歳
▼身長
152センチ
▼人称
一人称:僕
二人称:君とか貴方
▼容姿
色素の薄い茶色の痛みのない艶やかな髪
大体は下ろしているが、邪魔な時は高い位置でポニーテールにしている
晴れた日の昼間の海のような青い瞳
肌は異常に白く、青白くも見える
母親の好みでロリータを着用
お金持ち故にお嬢様らしい格好をしている
でも、絵を描く時は鬱陶しいからとTシャツとショートパンツ
顔に絵の具を付けている事もしばしば
▼備考
色んな意味で真っ白な僕っ子お嬢様
心臓が弱く、よく発作を起こすが普段は至って元気
寧ろ、絵を描きたいと家を脱走する事もしばしば
美術学校生だが、少し体調が悪いと過保護な母親が心配する為、出席日数ギリギリくらいしか行けていない
大体は従兄の水科色世が経営してる小さなカフェをアトリエ代わりに居座っている
家やアトリエにいるときは身一つだが、外へ行く時は心臓の負担を少しでも軽くするために車椅子を使う
でも、脱走する時は面倒だからと車椅子を使わない
油彩画が得意でアトリエにいる時は大体絵を描いている
その才能は油彩画だけにとどまらず、彫刻やグラフィックデザイン、建物の設計を考えるのも得意
父親は大手広告会社の社長で、仕事のお手伝いをしたりもする
母親と一緒に色んな美術館を巡っては、目をキラキラと輝かせて美について語らう
昔から心臓が弱い為に入退院を繰り返している
その度に母親が愛するわが子を思って悩んだり、不安になったり、悲しみ泣いているのを見て、父親は真白のことをよく思ってない
歪んでるとも言えるが、母親のことをそれだけ愛していて、悲しませる障害は全て消したいらしい
ただ、それは母親が望まないからと真白とは距離をとっている
真白自身も消えた方がいいんじゃないかと思っていた時期があったが、此方も母親が悲しむからと留めた
でも、今は生かされているんだし、長くもない命だからそのまま生きるのも悪くないと思っている
▼募集したい関係
契約してくれるドールですね。
ですが、お友達やゆくゆくは恋人も出来たらいいなあと思うので宜しくお願いします。
▼参考台詞
「煩いなあ、僕の身体なんだからどうなろうと君には関係ないでしょ?」
「要らないとは言え、生かされてるんだし生きても良いんじゃない。もう少しこの世界を僕の手で描いていたいしね。どうせ、長くない命なんだしやりたい放題させてもらうよ」
「......っ!? ......っく、苦し、い......母さ、ま......くす、り......」
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