大空と霧の炎を持つ。
 初代ボンゴレボスであるジョットの魂を体に宿す、二重人格の「私」が彼にあたり、夢にしばしば現れる。
 有幻覚を用い実体化させることが出来る。

 元エストラーネオファミリーの実験体。
 右目は元は骸のもの、故に右目を通し彼の意識を感じることができる。
 エストラーネオ脱走後、骸を始めとした三人組と行動を共にする。しかしとある抗争に巻き込まれ、三人とはぐれた。
 実験の副作用で色素の80%失う、ただし色の見分けなど、生活には影響無し。
 元はボンゴレT世に似て金髪に橙色の瞳だった。

 ボンゴレ10代目候補、XANXASが推薦。
 XANXASにはそれなりに可愛がられ、兄様と呼ぶ。
 骸たちと離れ、路頭をさまよっていた所をスクアーロに拾われた。9代目に引き取られるまで一緒に暮らし、その際生きる術として剣の使い方を教わった。スペルビ兄様と呼称。
 ディーノを兄のように慕い、ディーノ兄様と呼称。

 類い希な力のせいで科学者に目をつけられている。そのせいで人をあまり信じることが出来ない。





*



Back

[*back] | [next#]
人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -