大空と霧の炎を持つ。
初代ボンゴレボスであるジョットの魂を体に宿す、二重人格の「私」が彼にあたり、夢にしばしば現れる。
有幻覚を用い実体化させることが出来る。
元エストラーネオファミリーの実験体。
右目は元は骸のもの、故に右目を通し彼の意識を感じることができる。
エストラーネオ脱走後、骸を始めとした三人組と行動を共にする。しかしとある抗争に巻き込まれ、三人とはぐれた。
実験の副作用で色素の80%失う、ただし色の見分けなど、生活には影響無し。
元はボンゴレT世に似て金髪に橙色の瞳だった。
ボンゴレ10代目候補、XANXASが推薦。
XANXASにはそれなりに可愛がられ、兄様と呼ぶ。
骸たちと離れ、路頭をさまよっていた所をスクアーロに拾われた。9代目に引き取られるまで一緒に暮らし、その際生きる術として剣の使い方を教わった。スペルビ兄様と呼称。
ディーノを兄のように慕い、ディーノ兄様と呼称。
類い希な力のせいで科学者に目をつけられている。そのせいで人をあまり信じることが出来ない。
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