caution!

「デルタの瞬き」は、エピソードΔ沿いのお話となっております。
つきましては同エピソードのネタバレ要素(というより、がっつりネタバレ)となっておりますので未プレイの方はお気をつけください。
お相手はダイゴさんです。
また短編「n=3のポリトロープ」の続きとなっておりますが、読まなくても差し支えはありません。




・名前
トクサネ宇宙センターの研究員。
専門は理論天体物理学。
トクサネ宇宙センターに着任する以前はカントーで研究していた。
ダイゴさんと付き合ってんだか付き合ってないんだか微妙なラインにいる。
絵が壊滅的に下手。
手持ちはルナトーンとソルロック。



・ダイゴさん
ホウエンリーグの元チャンピオン。
ユウキに敗れたものの、名誉に執着のない彼のせい(おかげ?)で未だにチャンピオン業に従事している。
よくリーグを抜け出してトクサネ宇宙センターに潜伏している。名前が好きだが、一歩を踏み出さずにズルズルしている。




・ユウキくん
つい最近ホウエンリーグを制覇したばかりの少年。チャンピオン業には興味がないのか、次はジョウトを旅したいらしい。
相棒はラグラージ。

・ハルカちゃん
キーストーンを奪われてしまった少女。
ユウキくんのお友達。
犯人に会ったら血祭りに上げると意気込むおてんばさん。
相棒はバシャーモ。

・ソライシ博士
トクサネ宇宙センターの研究主任。
専門は観測天体物理学。
落ち着きもある偉い学者先生だが、何かとトラブルに巻き込まれやすい不運体質。


・ヒガナ
謎の少女。
宇宙センターの研究員たちには良い印象を抱いていない。
どうやら、名前に対してはいっそう敵対心を持っているらしい。




*創作ですので、作品内における宇宙関連知識は全てデタラメです!



参考
「トリノスケール」内における隕石落下の予測計算式…『わかりやすい高校物理の部屋』(http:@@wakariyasui.sakura.ne.jp)さんより、第一宇宙速度の計算式を参考にいたしました。当サイトの特性を鑑み、アドレスはあえて一部改変して載せています。そちらへお訪ねになる場合は、@を/に直して下さい。また、こちらから直接飛ばないようくれぐれもお願い申し上げます。

mae ato
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