●ちょっとした注意事項と主人公あれこれ。 この話(シリーズ)は、参加同盟さまから配布されているお題を元に、以下の３点を軸に成り立っています。 ＊三成を幸せにしたい ＊各話は全て独立 ＊時間軸は全て関ヶ原の戦い前後 よって全て戦国時代のお話で、三成視点となります。 一話完結式なので、どの話からお読みいただいても大丈夫です。 以下は各話のちょっとした主人公設定と時間軸の説明です。多少のネタバレを含む可能性もあるので、そういったものが気になる方は飛ばしてください。 ・しあわせになれるはず └刑部さんの元部下の主人公と三成の話。関ヶ原の戦いが終結した直後となります。最初の方に少し暗い描写を含むのでご注意ください。 ・あの子の傍にいたいと切望 └三成の下っ端部下の主人公と三成の話。関ヶ原の戦いの起こる少し(大体１、２年程)前です。他の話と比べて字数が多めです。 ・わたしは此処にあるのだと └三成に嫁いだ正室主人公と三成の話。関ヶ原の戦いの起こる前です。比較的短めな話です。 ・せめて、独りにはさせない └半兵衛の妹な主人公と三成の話。関ヶ原の戦いに出陣する間際です。軍師さんの妹君なので三成が敬語を使います。 ・にくしみさえも霞む └盲目な主人公と三成の話。関ヶ原が起こるまでまだ少し時間があります。 ・なくしたはずの心が揺らぐ └村人Ａくらいの主人公と三成の話。関ヶ原が終結して何年か経った後です。主人公より刑部さんがいっぱい喋ります。 ・れきしに逆らう私たち └トリップ主人公と三成の話。関ヶ原直前です。前回に比べて字数は多いです。 (加筆・修正：2014/03/08) [Back] |