更新
2016/09/27 00:50

「紫苑で冠を作ったの」
→お市を想う勝家と勝家を想う部下の話。
勝家の事が上司としてまた男の人として好きなんだけれども、どうしてもお市には勝てないと理解してる女の子です。でも好きなのがやめられない辛い、そんなお話です。

「追憶の劇場」
→花街1番の太夫と慶次のお話。
一国一城の主として自覚を持ち始めている序盤の慶次を、4のストーリーを思い出しながら書きました。
今まで苦労してきた分、存分に甘やかしに掛かりそうな慶次が何となく感じ取ってもらえれば幸い。


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