だいめい おなまえ ないよう 朝一番の「おはよう」を、ぼくは君のその声で聞きたい 目を開けたら、そこに常にきみが居ればいいのに つきり、と。痛む胸に、あまやかな刺<font color="#c0c0c0">(決して抜けない、それは確かに喰い込むいばらの慕情)</font> 「しってる? ぼくのてのひらって、きみの頬をつつむのに丁度いい大きさなんだよ」 触らせないで触らないで笑わないで楽しそうにしないで<font color="#c0c0c0">(縛り付けておけば、あの奔放な鳥はしんでしまうから)</font> ぱすわーど 編集記事削除