だいめい おなまえ ないよう 「オレがなんでここに雇われたかって? それはあれだ、オレの庭師としての腕を買われて――ってんならよかったんだけどなあ。実際そういうんじゃなかったんだ。まあ、今ですら言えるけどぶっちゃけオレ、最初から"庭師"だった訳じゃなくて、単純に"土いじり"が高じてこうなったっつーかなんつーか……まあなんだ、要は偶然? みたいな? ……おい、なんだその目。あ、違うぞ! 決していきあたりばったりとか巻き込まれたとか自分から余計な首突っ込んだとかじゃねーからな!? まじで、まじだからな、信じろ! ちょ、その目やめろ疑うな!! ――……あ"ー、もういいや、うん、好きに解釈してくれていいよ、ハハ、ハハハ、ハハハハ、ハー。うん、まあ、そういう最初のすったもんだはあったけど今は楽しいもんですよ。すったもんだの内容? そりゃあなあ、雇い主からしてアレだしホント最初の方は色々――って、あ? なんすか旦那さまー? って、は? あそこのアーチが気に入らないから直せ? おま、おまえがああしろっつったんじゃ、飽きたァ!? 早ェよまだ完成して三日だよまだ咲いてんじゃねぇか草木は大事にしろってあれほど――ギャアアアア!!!! 早まっ、早まるな、アンタがいじろうとしてそこら辺枯れさせたの忘れたのかこのアホ幽霊主人んんんん!!!!」 * …………………いや、なんというか、ホントにすみません もし庭師さんが女性ならば口調をなおしていただければ幸いです、というか、手直しやり直し追加など、希望でしたらほんと遠慮なくお申し付けくださいいいいい す、すぎでした、た ぱすわーど 編集記事削除