「あれっ俺達の日はSS書かないんじゃなかったのか?」
「甘いな神童、あのマスターが極度に気まぐれなの忘れたのか?」
「……それもそうだな」
「俺は嬉しいけどな。またこうやって神童とイチャコラ出来るの」
「…馬鹿…」
「はいはい。まあ、今週のアニメでは、というか最近アニメで俺達絡まないからってのもあるよ」
「入院しちゃったからな。すまない」
「いや、そうじゃないんだ。というかゲームでは見舞いに本持って行ってるらしいから複雑な状況ではあるけど」
「そうだな」
「………。」
「…狩屋が…」
「ん?」
「狩屋が背中でお前を受け止めるのにはどう反応していいか分からなかったよ…」
「いや、そこは混乱より嫉妬してくれよー」
「いや、あまりに謎な体勢だったし…背中で受け止めるって…」
「オレハウレシイヨ。カリヤガアンナニオトコマエニナッテ…オカアサンウレシクテナケテクルヨ」
「なんで棒読み!?」
「いや、心配しなくても俺は神童一筋だよっていう意思表示」
「…!(キュン」














オチません、はい←




2012.03.09 (Fri) 13:50


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「見えない臓器の名前は」
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