バトンってガリガリするのに丁度良さそうだね
2012/05/10 07:14

【創作作品予告バトン】

オリジナル、または二次創作の小説や漫画などを持っている創作家様にバトンです。あなたの作品を宣伝して下さい!


@現在サイトで公開中、または頭の中で出来上がっているストーリー等を、映画予告CMのように紹介しましょう。
Aところどころ断片的なストーリー解説を入れて読者を惑わせましょう。
Bキャラの意味深な台詞や場面をチラ見せしてもったいぶりましょう。
C最後に「面白そう!!」と読みたくなるようなCMに仕上げましょう。
Dなるべくならその作品公開を実現させましょう。

▼伽々さん…!何故バレた!そうさ、そうともさ!こういうの大好きさっry
しかしどれについてやればいいのか…ウムウム





人間という生き物は実に愚かしい。愚かしくて自分勝手で、傲慢で、残酷な優しさを兼ね揃えている。それをお忘れしないで頂きたい。



「ヤダなあ、そんなゲスな奴らと一緒にしないでよ」



残念なことに大事な事を忘れた人間は無邪気で無知で、奇怪なことを、一乃は知らなかった。目の前の彼を見つめて一乃は思う。



(嗚呼、青山は何処を見ているんだろう)



自分の血液だろうか、骨骨なのか神経系なのか。一乃には分からない。



「俺は単に一乃の中身とかが知りたいだけなんだって」
「だからって解剖しようとしないでくれよ、怖い」
「ごめんごめん、でさ、もう手の指だけでも良いから解剖させ「駄目」んー釣れないなあ」



分かりたいと思いながら、分かりたくないと思った。一乃には勇気が無かった。
今は、少なくても今はこのままでいたい。
青山が『同じことをしなければ、』叱る必要はない。それが良かった。それ『で』良かった。



「あーもう解剖しないから俺の家に置いておきたいー」
「ホルマリンに漬けたら同じことだぞ、青山」



彼らのその様は、『見て見ぬフリ』をするかのやうでした。


新連載!
「吃驚人間分解ショー(仮)」

(俺達何でも解せない解せない)





あっ(仮)までタイトルです。タイトルはこれって決まってます(笑)仮決定じゃないですwww
最後の「やう」もわざとです、古文風に読んでください。
うーん、アンブレラ完結させたら書きます!これは絶対!
…ただ…何時になるんだか(遠い目)

またやろうっとテヘペロ



prev | next


人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -