【主人公】
それでね、先生ったらそこで急に後ろに振り返って、空に向かって渋い顔しててさ…不思議だったよ▼
【マリアンヌ】
…ふふ…▼
あ…すいません、笑ってしまって……主人公さんのお話が、面白くて…▼
【主人公】
えへへ、マリアンヌの笑った顔大好き!可愛くって似合ってるよ!もっと笑ってたらいいのに▼
【マリアンヌ】
……私も…主人公さんと一緒にいるこの時間が…好きです…。
でも笑うのはちょっと、意識すると変な感じになっちゃうんです…▼
(シルヴァンとマリアンヌ支援Bを見ていた場合分岐)
【マリアンヌ】
…シルヴァンさんに…笑顔のご教授を頂いたんです…。
少しは、まともにできているでしょうか…▼
【主人公】
そんなことないよ!すっごく可愛いし自然な笑顔だったよ!
でもでも満足できていないマリアンヌにプレゼントですっ!▼
じゃじゃ〜ん!▼
【マリアンヌ】
わぁ…とっても綺麗な…花束…!
これ…私に?▼
【主人公】
うん、マリアンヌお花が好きって先生から聞いたから…!どう?嬉しい?▼
【マリアンヌ】
う…嬉しいですっ!主人公さん…私のために…その…ありがとうございます…!
……プレゼント、先を越されちゃいました▼
【主人公】
え?▼
【マリアンヌ】
あの、主人公さん。こちらをどうぞ……。
いつも、私を励ましたり親切にしてくれるのに、私なにもお返しできていないと思って…。その、もし……良かったら▼
【主人公】
わあ…!!ありがとうマリアンヌ…!
開けてもいい?▼
【マリアンヌ】
どうぞ…大したものではないのですが…▼
【主人公】
……!手鏡…?か、可愛い……。
……わたしのために…選んでくれたんだね……嬉しいよっ!▼
ありがとう…!ありがとうマリアンヌ!大切にするね…!▼
【マリアンヌ】
…喜んでもらえて…よかったです…
主人公さんの笑顔が見れて…わたしも……▼