奇妙な設定
2013/10/06 11:27






フレア・ジュエル
ジョースター家の使用人。厩番から徐々に仕事の幅が広がりジョナサン達が大学に入学した翌年から外回り全てを担当。壁の修復や庭の手入れなど。13歳から御者をしており安全運転を心掛けかつ早い。昔から小人や妖精等といったものが見える。彼らの力を少し借りる事により炎を起こしたり風を吹かせたり出来る。基本的には大した事は出来ないが彼らの力を種状にして持ち歩く。例えば風を吹かせければその能力を持つシルフが居なければ出来ないが、種にする事により傍にシルフがいなくても風を起こせる。波紋もある程度使える。



ベアトリーチェ・ジュエル
フレアの孫。左耳たぶに二つ連なった黒子がある。12歳の時に家が炎上。それは祖母が仕留められなかったゾンビの仕業と知っており因縁を終わらせるつもりで波紋を習う。手先は器用だが祖母のように妖精達の力を種にする事は出来ない。小人族と一番仲が良く小道具を一緒になって作っている。武器は拳銃。祖母の形見である種を銃弾にし、波紋により数倍にして発射する。


宝鉐緋音(ほうせき・ひおん)
15歳。フレアの曾曾孫でベアトリーチェの孫。父親が日本人で母親がイギリスとイタリアのハーフ。昔から祖母の話を聞いていていつか自分も戦う事になるだろうな、と覚悟していた。波紋もそこそこ使える。幽波紋はメモリースティック。何かしらに触れてそれが今まで見てきたものを脳内で再生できる。人でも物でも可。またそれを他人にも見せる事が出来る。戦力外スタンド。ただ妖精等を見る能力は備わっており使役できる。イメージ的には陰陽師。なんだかんだで一番チート。フェミニスト。



石英千尋
杜王町出身。父親がDIOに仕えていたゾンビであり、そいつがフレアの兄。その為妖精等を見る能力も備わっているが、幼少時に母親から上記の話をされた上にそんなものが見える物だから自分も化け物だと思い込んでいる。性格は根暗のネガティブ。母親が再婚し父親と妹が出来たが自分が異物にしか感じられずあまり家には居ない。刑兆に射られた為にスタンドに目覚めた。ブラッディ・グール。血液を操れる。赤血球を増やしたり血小板を活性化させたり出来る。撃ち出す事も出来る為、仕込み指輪で直ぐに指を傷付けられるようにしてある。



ミルティッロ(ミルティー。本名は宝鉐紫音)
緋音の妹だが13歳の時に誘拐され、売られる。その時に仕事で来ていたプロシュートに保護され暗殺チーム入り。スタンドはバブルフィッシュ。空気の振動を使える。その振動を拾い広範囲の先の事を見通せ聴ける。更に波紋をスタンドと併用する事により(近距離でないと駄目だが)好きな場所にシャボン玉のような物を作り破裂などをさせられる。特に体内は作りやすく暗殺向き。妖精等は見えるけれど基本的に見えない知らないと云う風に振る舞っている。



宝鉐沙結
緋音の娘。基本的に緩いけれどやらなければならない事には一途。徐倫と同じで仕組まれて刑務所入り。その辺についてはあまり気にしてはいない。スタンドは明星。光を固めてビームのようにしたり盾にしたり出来る。近距離タイプ。暗闇になると光が無いためいつもライターや懐中電灯を持っている。妖精等については母親がチートだったわりにあまり見えない。声が聞こえたり、たまにぼんやり見える程度。



フレデリア(本名フレア・ジュエル)
ジョースターに仕えていたがジョニィに対する仕打ちを訴えたためジョニィが怪我をした半年後に屋敷から追い出される。レースの事を聞き、今後ジョニィが何の不自由も無く暮らせるようにするため賞金目当てに参加したがジョニィ自身が参加したため、レース中全力で護ると決めた。礼儀正しく誰とも気兼ね無く接する。同様に妖精等が見え、種状にして持ち歩く。基本的な戦闘は銃とナイフ。二部同様だが波紋ではなく風を使って打ち出す。スタンド能力は分岐予定。フィール。能力は全てを受け入れ全てを否定する。ただし自分におきた事象は否定も何も出来ない。馬の名前はラック・プラック。





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