ギズ=シン・ヤークマーク
★名前 ギズ=シン・ヤークマーク(Giz=Shin YarkMark)
★性別 男
★年齢 27
★身長 185
★体重 80kg前後
★一人称・二人称 俺・あなた、お前
★髪色・瞳の色・風貌など
量の多いブロンド。顎下あたりまでの長さ。
エメラルドのような美しい緑の瞳。常に人を見下した目つきをしている。
筋肉質。着やせするタイプ。中性的な美丈夫。
モスグリーンの看守服をかっちりと着た上から、肩に白いフェザーショールを羽織っている。
★武器など
鞭、拳銃
★詳細
元はとある国の首都で警察官をしていた超エリート。
ドSという言葉で括って良いのか迷うほどのドS。愛した人を自分の手でじわじわと嬲り、殺すのが夢。警察官時代はSM系のクラブや掲示板に出入りし欲望を発散していたがハードすぎるギズに相手がついてゆけず不完全燃焼に終わることが常であった。
この刑務所の話を聞き、「上手くすれば囚人を好きにいたぶれる」「相手は罪人なのだから遠慮も何も必要ない」という恐ろしい思考の元、さくっと警察官をやめて看守に。
上記の通りのドSだが、普段は品行方正なエリート。優秀な看守である。が、違反行為をした罪人を見つけると、その理由・事情・その他諸々、全無視、お構いなしで折檻室へ。暴力を振るうことに遠慮も躊躇も微塵もなく、最近は折檻しているときが最も満たされている瞬間。看守としての立場もあり、命を奪うまでには至らないが、一度でもギズに折檻された罪人にとってはトラウマものだという。
普段は長い鞭を携帯しており、それを使って牽制・攻撃するが、本気で殺しにかかるときのみ拳銃。銃器の扱いには長け、体も鍛えており、体術の心得もあるが、普通に普通な人間で特殊な能力があるわけでもないため、特殊能力持ちの罪人が多い中で「いつか私怨で殺される」と危惧している。でも折檻は止めない。
★参考台詞
「おはようございます。早くしないと朝食を食べ損ねますよ」
「おや、怪我を……大丈夫ですか? 早く医務室へ行ったほうが良いですね(あー、クソッ、その傷抉りてぇ)」
「残念ですが、違反行為とみなします。………折檻室へ」
「ハードSMの掲示板で会った奴らさ、俺のグッズ見ると皆逃げ出すんだよな。これできねぇならMじゃないじゃん。ごっこがしたいならソフト行けよって、なぁ?」