空想綺譚
本拠/紹介/道標/旅の日記/紅の手帳/蒼の手帳
花霞の里
【記録屋:あやめ】（ひぃらり）
街で一番大きい神樹の花精。
町長をしており、街唯一の宿の経営者でもある。
記憶力が格段に良く、街の歴史や関わったもの全ての記憶を持っている。
見た眼は若いが、本当の年齢は誰も知らない。木からはあまり離れることができない。
【魔獣：ココノセ】/死亡（ひぃらり）
里の直ぐ傍を縄張りとし、里を外敵から守護していた狼に似た魔物。
人間と魔獣双方の言葉を理解し、テレパシーのようなもので会話することができる。
あやめの旧友。里には魔物を寄せつかない結界が張ってあるので近づけない。
寿命で死ぬ。
【魔獣乃仔：イチカ】（ひぃらり）
魔獣に育てられた人間の少女。
幼い頃に親とはぐれ迷子になり、ココノセに助けてもらった。
その際に魔物に襲われ、脇腹と背中に傷跡が残っている。
母が死に悲しみ、他の魔物に食われないようアヤメの花で供養しようとする。
【魔獣：トオカ】（ひぃらり）
ココノセの息子。まだ幼く、人間の言葉が理解できない。
姉弟のように育ったイチカにとてもよく懐いている。
母が死んだ事も理解していない。
追加予定住人リスト
【暦織】（千瀬）
since:05'18 |