道標 | ナノ


空想綺譚


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【花霞の里:はながすみのさと】
里の奥に大きな桜の木があり、神木として崇められている。
里は花畑に囲まれており、和風な町並み。
里のものは花を原料にした香料や染物等を生計にして生活している。
大きな宿屋があり、その宿の主は神樹の精であり、里の護り神でもある。
※最近花盗人が現れ、里の者も困っている。
里の住人


【クリスタリア:水晶石の街】
街全体が水晶で出来ている洞窟の中の街。
常にひんやりとした空気が漂っており、薄暗い。
住人は水晶を取り扱う職人や水晶を掘り出す労働者位しか住んでおらず、住人の数は少ない。
街の外から訪れる客も少なく、住人は変わり者が多い。
街の住人


【ファミーリア・チェルキオ:楽団】
様々な街をまわる楽団である。踊り子や歌い手、奏者等で組織されている。
皆、血は繋がってはいないが家族の絆で結ばれている。
所属者は孤児であったりなど、事情があり団長に拾って貰ってもらい恩義を感じている者が多い。
行き先は風が吹くまま、と自由に動くため故意に遭遇するのは難しい。
所属員


【ルラーヴィ・オ・フリント:風吹く町】
牧畜や農業を生業としているものがほとんどの平和な町。
幻獣と人の仲がよく、家族や相棒のように暮らしているものがいる。
風が良く吹くことから風車が多く、風車の動力で小麦を挽いたり、
発電させたりなどしている。生活の要である。
シルフという小さな生物が住んでおり、風の妖精と呼ばれているが真相は定かでない。
いたずら好きな性格だが、街の者には親しまれている
街の住人


【エリューシオ:死人の街】
一度地域特有の流行病で街の住人が全滅した街。
その際街にきた葬儀屋や棺桶屋が死んだ街の住人を墓に葬り、
街を忘れさせないため、と街を再建した。
しかし、変な噂が広まり他の街からは「死人が蘇った死人の街」と言われ人が寄りつかなくなった。
変わった装飾が多いが、街の雰囲気は明るく治安もいい。
街の住人


【狼の盗賊団】
狼の亜人の群れで組織されている盗賊団。
巷では義賊、と噂されているが真相は定かでない。
首領と副首領、参謀で中心が成されており、メンバーは大体2〜30人程である。
その動きは統率されており拠点も常に移動しているためなかなか現在地を捉えることが出来ない。
街の住人


【ヴィルメーラ:海辺の街】
漁業がさかんで、住人も船乗りが多い街。大きな灯台が街のシンボルとなっている。
市場で売りに出されている取れたての新鮮な魚を目当てにくる者も多い。
気候は一年中穏やかで過ごしやすく、街の近くにはビーチもある。
ビーチ近くは浅瀬で珊瑚礁が見れる。その為、観光客は多く街は常ににぎわっている。
街の住人も明るく気さくな人が多いが、喧嘩っ早い人も多く夜の飲み屋では喧嘩が日常茶飯事である。
街の住人


【レーヴェトワール:星に一番近い街】
高い崖の上にある街で、空が近いことから「星に一番近い街」と言われている。
土地柄か魔力に満ち溢れており、魔女や魔法使い、占い師等住人には魔法を扱うものが多い。
気難しいものが多く、基本皆インドア派である。
星が綺麗な夜には、時折星のかけらが落ちてくる。街の観光名物にもなっている。
イメージ世界観 まるひ様作
街の住人


【龍仙:りゅうせん】
【サントドラッゴ:聖なる竜の街】
龍とドラゴンが双璧の山に分かれて暮らしている。
東の山には龍の街、西の山にはドラゴンの街がある。
それぞれの街に辿り着くには麓から案内屋に頼んで連れて行ってもらわなければならない。
龍の街にはドラゴン、ドラゴンの街には龍は立ち行ってはならない決まりになっている。
双方の仲はとても悪く、何かあるにつれ競い合っている
龍の街は和風、ドラゴンの街は中世の様式となっている。
街の住人


【雪積もる最果ての街:ゆきつもるさいはてのまち】
長い長いトンネルを繋ぐのは一両だけの赤い汽車。
「トンネルの向こうは雪景色でした。」
遥か昔に魔女狩りで弾圧された魔女と使い魔の子孫が逃げ込んだ隠れ里。
精霊にも人間にも嫌われながら、彼らはそこを居場所として住み続けていた。
外世界からの来客は限りなく少ない。
街の住人


【夏雪の辻:レトロな街】
街のほとんど全てが様々な店から成っている街。
大通りからそれる細かい路地がたくさんあり、裏路地には怪しいお店も多い。
大体のものは、ほぼこの街で揃えることが出来るので、
『探しものが必ず見つかる街』とも言われている。
誰かの案内無しにはまともに街を出歩くのも難しいほど迷子が多い。
住人も様々な種族のものが入り混じっており、差別のない街とも言える。
街の住人


【常世の里:妖の里】
黄昏時、境の鏡の前で合わせ鏡をすること、誰かと手を繋いでいること、
繋いでない方の手で鏡に触れる事以上の条件を達することでいける妖怪の里。
里の中央に大きな宮があり、そこには妖怪の長が住んでいる。
来訪者には友好的で歓迎されるが、住人でない者は里に三日しか留まれない。
それ以上留まると里の住人になり、外の世界には出られなくなってしまう。
里の住人


【フェステーノ・カシータ:仮面の街】
和洋中の区域があり、街中央の広場から広がる二つの大通りで区域が分たれている。
住人はみんな仮面をしており、家族や恋人以外には素顔を見せてはいけない風習がある。
月に一度大広場で舞踏会が開かれるており、屋台などたくさんの出店があり、にぎわう。
仮面屋も多く、たくさんの仮面が売ってあるが少し不気味ではある、
魔力を宿した仮面が混じっていることがある
街の住人


【ラヴィル・デスヴェーズ:魔女の森】
外から見るとそこまで大きな森ではないが、
中は空間がねじ曲がっており、どれくらいの広さがあるのか全くわからない。
森には様々な魔女が住んでおり自分の役割を役立てながら奇妙な共同生活を送っている。
森の空間を広げているのは、空間の魔女によるもの。
魔女は全て女性、使い魔は男性である。
街の住人


【名前未定:空に浮かぶ郵便局】
空へ浮かぶ樹木と石で出来た島街。
大小多数の翼人が住んでおり、その多くが郵便局員として働いている。
近隣の街への郵便はここから、遠くの街へは出張所を経由して郵便物が届けられる。
街の住人


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