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君は僕の空だった。世界だった。太陽だった。君が僕の全てで、僕以外の唯一の人。僕に光を与えてくれたのは君だったよ。外は美しい。そう教えてくれたのも君、グリーンだったんだ。グリーンの笑顔を見ると空を思い出す。グリーンが僕に手を差し伸べると世界が見える。グリーンが抱き締めてくれると太陽を感じられた。君を光だと言わなければ何だというのだろう。グリーンのおかげで僕は笑う事が出来た。君は何処にいるの。僕は少し寂しいけれど笑えてるよ。

ねえ、君は今笑えてますか。

(笑えてますか)

君が笑っていてくれるだけで僕は、


▼一人称が僕だと凄く書きやすいです。


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