2015/10/07 23:08 『きゃわっ!』 「何事だい?って、なんて格好してるんだ?」 『れれれレオナルドさまっ、ふ、風呂場に、虫歯っ!』 「虫歯?」 『かみまみた。じゃなくって虫がっ!』 「む、むむむむ虫かい?それって大きいのかい?!」 『はひっ、どどどどうしましょうううか?』 「騒がしいが、どうかしたのか?って、なんて格好っ」 『ああ、エツィオさまっ!ご依頼があります!』 「頼むエツィオ!風呂場だ!どうにかしてくれっ!」 「は?風呂場…?」 数分後 「終わったぞ」 「おー!頼もしいなぁエツィオは!」 『一家に一台必要でございますねー!』 「暑苦しいから、離れてくれっ!それとお前は何か着ろ!」 「それで虫はどうなったんだい?ちゃんと処理してくれたよね?」 『エツィオさまに掛かればアサシンブレードで一発ですよね』 「虫ごときに使う訳ないだろ…」 「……ん?」 『と、言うことは?』 「無論、素手だ」 … …… 「さーて、仕事仕事お絵かきお絵かき」 『ごめんなさいエツィオさま、暫く利き手でお触りにならないでくださいませ』 「え、なんで…?」 ****** これど突発的。アサシン好きすぎてやっちまった。 夢じゃなくても書けた小ネタだけど、それじゃあおほも展開になりそうだったしここ夢サイトなので。 虫でわーわー騒いでるレオナルドとか可愛いなぁと湯舟に浸かりながらふと思った結果。 そもそもあの時代に風呂はどうなってんだ?相当な金持ち以外は共同浴場臭いぞ? prev | next |