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雲「準備おっけー?」
ツナ「おーばっちしー」
雲「んじゃま、行きますか!」

大暴れ

リボ「よーし授業やるどー」
正「せんせー。アホ2人がいないでーす」
リボ「ほっとけ。どっかでのたれ死んでるさ」
白「あの2人はそう簡単に死なないと思うケド」
リボ「俺も同感だ。まーいない方が平和だろ。授業すっぞー。教科書開けー」
正「ってなんの授業!?」
リボ「んだよなんでもいいよ教科書開いとけよ。もうこの際漫画で良いからそれっぽいの開け。ジャンプ開けジャ〇プ」
白「マ〇ジン派はどうすればいい?」
リボ「お前ジャ〇プキャラならジ〇ンプ派だろ普通ぶっ飛ばすぞ」
白「新しい扉を開けてみたかったんだy「どっかーん☆」…うええぇぇぇぇっぇえええ!?台詞のとちゅ…」
ツナ「はいはーい☆みんなのアイドルぅー沢田綱吉君とぉー」
雲「君の心のオアシス☆雲雀恭弥だよぉー」
白「はっ!?な、何言ってんの2人共!人の台詞の途中で割り込んどいて!!」
ツナ「えー?だって普通の登場じゃやっぱ面白くないじゃん?」
白「今さら面白さなんて求めてないから!!!」
雲「よっと、それにバズーカより打ち上げ花火の方がよかったって」
ツナ「バーカお前あの火薬の量はこの学校吹き飛んじまうだろうが」
雲「平気だよ。どうせプリーモが立て直してくれるだろうし」
ツナ「人任せwwwまぁいいか今からでもやるか」
リボ「やるなボンクラ!!!!!!」
正「ねぇ、悪友バカコンビ今度は何してんの」
ツナ「お前そんなかっこよさの欠片もない名前やめろよ」
雲「バカはこいつだけだから」
ツナ「ふざけんなバカ。黙れバカ。消え去れバカ」
雲「花火君に向けて発射するよ!?」
ツナ「上等だやってみろよ舐めんなよこのバズーカ色々ぶっ飛ばしてくれんだかんな!!」
雲「この火花はぶっ飛ばしてくれないだろうけどね!!!」
ツナ「いいやお前の今までの人生は吹き飛ばしてくれるだろうよ!!!」
正「何しに来たんだよこのバカコンビ!!!」
ツナ「うっせぇメガネちょっと黙ってろ!!」
雲「入江うるさい消えて黙ってて昼ごはん買ってきて」
正「………てめぇらあんま調子乗ってっと殴んぞ」
ツナ「ちょwwwもうwww殴ってるwww殴ってるってwww」
雲「痛いんだけどwwwwちょっとwwwおいwwww」
リボ「何あの3人怖い…」
正「で?何でバズーカで乗り込んだ?あぁん?」
ツナ「あれだよ。ちょっと暴れたくなった」
リボ「普段から暴れてる癖に何言ってんだよ!!もうこれ以上暴れようがないだろーが!!!」
ツナ「いやまだ眠った力が俺には残ってるんだよ!!」
正「中二か!!!!!!」
雲「人類皆中二!!!」
正「黙れ!!!」
ツナ「俺らが黙ったら多分この小説終わるぜ?」
リボ「安心しろ。これは元から小説として破綻してっから」
正「そもそも会話だけで小説とか豪語道断だかんな?これはおふざけ文っていうんだよ」
ツナ「俺は至って真面目なんだが!!!」
正「真面目にふざけてるヤツが何言ってんだぶっ飛ばすぞ」
ツナ「ふざけるくらい良いじゃんかー」
リボ「お前は自重を覚えろ」
雲「自重とか覚えたら負けでしょ」
リボ「お前も大人しくしてろ」
骸「といいますかわざわざ自分のクラスに暴れにきたんですか…?たまには別の所に行けばいいのに…」
ツナ「え?だって他の人だとかわいそうじゃん」
リボ「何その微妙な優しさ!!その優しさを少しは他に向けてよ!!!!」
ツナ「お前らに優しさ向けた所でどうせ気持ち悪いとか言うんだろ。知ってっかんな」
雲「大体久しぶりの学☆ボンなんだよ。なんで普通にお前ら授業とか真面目になってんの?」
ツナ「暴れないと損だぜ?お前らもうちょっとハメ外せよ」
リボ「外しすぎだろ!!!大体なんでお前らハメ外す=バズーカなんだよ!!」
ツナ「何もかもぶち壊せ!!!!!」
リボ「もう黙れ!!」
雲「さーて綱吉次どこ行くー?」
ツナ「鮫いじめに行くか」
雲「あ、僕どうせならあの堕王子が良い」
ツナ「うっしゃ、行くかー。お前釘バットと鉄球どっちが良い?」
雲「釘バット」
ツナ「えー、俺も釘バットが良い」
雲「聞く意味あった!?」
リボ「つかお前らどこのチンピラだよ!!!!!!!!!」
ツナ「暴れるって言ったらこれじゃね?」
雲「寧ろそれ以外ないよね」
正「君たちのその知識の狭さ寧ろ尊敬するよ…」
雲・ツナ「「えへへありがとう」」
正「なんでだろう無性に殴りたい。殴っていい?」
雲「殴るならそっちの白いのでおなしゃす」
正「もう誰でも良いから殴らせろおおおおおお!!!!」
白「ボクただの被害者じゃんんんんん!!!!ふざけんなよおおおお!!!」
ツナ「おー走ってったー早い早い」
雲「さてとんじゃ行くよー」
ツナ「ほいさっさー」
リボ「ちょお!!!待て待て!!釘バット置いてけ!!!やめろ!!!」

スク「………寒気がする…」
ザン「風邪だ。ネギ口に突き刺して寝てろ」
スク「ネギ突き刺してたら俺が死ぬだろうがぁ…」
ベル「ししっ、大丈夫じゃねw?鮫だしwww」
スク「てめぇたたっきんぞ!」
マモ「………お腹すいた」
ザン「食べるか?せんべい」
マモ「ボクは醤油以外食べないよ」
ザン「醤油しか食べないのは同じだ」
マモ「じゃあボクも食べる」
スク「…お前らなぁ、そんな呑気にしてんじゃねぇよ」
ベル「えー大丈夫じゃn「「どっせーい」」…ありりー?」
ツナ「やっほい。遊びに来ちゃった☆」
雲「来ちゃった☆」
スク「来ちゃった☆じゃねぇよ!!てめぇは彼女か!!!!」
ツナ「いや彼氏だろ」
スク「誰のだよ!!!!」
ツナ「俺は俺の彼氏だ」
スク「もう意味わかんねぇよ!!!」
ザン「………!!!」
ベル「あーボスのせんべい割れてんじゃんー」
ザン「ぶっ飛ばす…!!」
マモ「ボクの割れてないのあげるよ」
ザン「!…ありがとう」
スク「お前らボケの飽和やめろ」
ベル「で、何しに来たのー?」
ツナ「暴れに来たお」
雲「来たったー」
スク「どんな理由だよ!!いい迷惑だわ!!!」
ツナ「えーじゃあちょっと時期に合わせるねートリックオアトリート」
スク「もう終わってるわああああああ!!!!!」
雲「お菓子もらってやるからいたずらさせろ☆」
スク「理不尽以外の何物でもねぇええええ!!!!!」
ツナ「菓子くれ!菓子!!!」
ザン「お前には割れたせんべいをやるよ」
ツナ「おいザンザスぶっ飛ばすぞ。そっちの新しいの寄越せ」
ザン「これは俺とマーモンのものだ!!」
ツナ「いいから寄越せやあああああ!!!」
ザン「嫌だあああああ!!!!!これはやらん!!!」
スク「てめぇらあああ!好き勝手にやってんじゃねぇ!!!帰れ!!」
ツナ「菓子もらったら帰るわ」
スク「やらん!!!菓子なんざない!!時期を考えてやれ!!」
雲「たかだか一週間くらいいいだろ!!!」
スク「ダメに決まってんだろぉが!!!誰か保護者連れてこい!!!」
リボ「受け取りに来たわ〜バカばっかでわりぃな」
ツナ「お前に言われたくねぇよ」
雲「ホントだよ」
リボ「え、お前ら急にテンション下がりすぎじゃね?なんなんお前ら」


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