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すいませんでした…!
なんか間違った感が否めません。本当、どうしてこうなった。
また書き直します、はい。
これも好きになる理由の一つだと思うんですけど…これだけだと、雲雀くんが性格悪い人ってだけになりそうです(笑)
これは、興味を持った理由、ですかね?

ちなみに、最後の空白の台詞とツナの言って欲しかった言葉ですが、お好きな言葉を入れて下さい。
私なりの答えもありますが、皆様個々の感情があると思いますので、開けておきます。



解説?
雲雀くんは、優しいだけの人を好きにはならないと思うんです。優しさが人を傷つけたりすることとか、その優しさはただの甘さなんだとか、偽善なんだ、とかわかっているならまだしも、そうじゃない優しさは悪意のない害悪にしかなりませんからね。
自己中なところがあってもいいと思うんです。自己愛、大事じゃないですか。
この話のツナはそんな自分可愛さが強くて、だけど、そんな自分は汚い、と泣けるような純粋さもちゃんと持ってる。
雲雀くんは最初、ツナって人間より聖人よりじゃね?みたいな感覚で、同じ人間として接してなかったんだけど、こんな一面を見て、ああ、この子も汚い人間だ、とむしろ好意的に受け入れたと思います。
皆を守りたいっていう綺麗で美しい甘ったれはせせら笑いそうですが、悪になりたくないっていう甘ったれは嫌えないという性格の悪さです。


言い訳
なんと言いますか…こんなこと書くと非難されそうなんですが、ツナに綺麗事を言わせたくなかったんです。私個人の感覚として、皆のため、を理由にすることがどうしても受け入れられなくて…。それが免罪符になりそうで、嫌なんです。そんな大義名分じゃなくて、ツナには自分のために戦って欲しかったんです。
自分のためには戦わない、拳を振るうのは仲間のためだけ…裏を返せば責任の押し付けですし、自己犠牲です。
自己犠牲精神が本当に苦手で、こんな風になりました。

それと、最新刊…40巻ですかね?のツナで、一つ嫌だったことが。
協力依頼のシーンなんですが、ツナが当たり前のように雲雀が頼みを聞き入れてくれると思っていた。というのがありまして。
それは駄目だろ!と。
ちなみに骸にはお願いに行ってました。解せぬ。
もうちょっと距離感を守ってほしかったな…馴れ合って欲しくなかったな…と。
そんな想いもちょっと入ってます。





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