「総司、腰痛い」
「ごめん、夢中になりすぎた」
「ばか」
「ごめん」
「あほ」
「許して玲ちゃん」
「ヤリチン」
「……ストップ、そんなこと言われる筋合いないし。僕玲ちゃんとしかシてないもん」
「嘘つけ」
「ほんとほんと。君とシたのが初めてだし」
「嘘だぁー。じゃあなんであんな上手かったのさ」
「姉さんに教えて貰ったの」
「きゃー近親相姦ー、」
「違うから。言葉で教えて貰っただけだから。」
「じゃあ何て?」
「ひたすら優しく優しくどろどろに甘やかすぐらいがちょうどいいからお姫様みたいに扱いなさい、って」
「お姉さまあいしてる」
「え、僕は?」
「あー総司もあいしてるよ」
「棒読み…全然気持ち籠もってない…」
「あいしてるー」
「やだー、もっと愛情籠めてよ」
「わがまま総ちゃん」
「あ、やばい」
「なに?」
「勃っちゃった☆」
「☆付けるな、なんで勃ったの」
「総ちゃん呼びと、玲ちゃんの手がちんこに当たってたから」
「ちょっと待って。なんで覆い被さってくんの」
「ヤりたい、玲ちゃん喘がせたい」
「却下。腰痛いもん」
「けち、いっつもやらしく喘いでるくせに」
「気持ちいいもん」
「何が?」
「総司のちんこ」
「じゃあもっとよくしたげる」
で、第二ラウンド。
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