突っ込みどころが多過ぎな雲雀嫌われ。
というか、ボンゴレ側が最悪だったりアラウディ=雲雀で最強だったりツナがスレてたりとなんか色々注意。


雲雀恭弥
前世アラウディ。要するに最強。アラウディだった時はジョットに熱すぎるアタックを受けて大変だったが今世ではスレツナに猛烈なアタックを受けてしかもジョットまで思念体で現れ二人に取り合われるある意味一番の苦労人。そのくせ、一番の自由人。
生まれた時からアラウディとして人格が確立していたので子供なのにこの実力はマズいとギリギリラインまで押し隠した。
実はリボーンなんか片手でいなせる程の実力者であり、瞬間記憶能力なども有するまさしく天才。

沢田綱吉
雲雀さんラブ！な腹黒少年。ダメツナは演技。実は頭脳明晰、容姿端麗、運動神経抜群な天才児。とりあえず雲雀が好きで自分と雲雀の逢瀬を邪魔するものは容赦なく潰す。ボンゴレとかどうでもいい。本気を出せばリボーンなんか目じゃない。ジョットとほぼ互角。

ジョット
アラウディラブ！な傍迷惑な初代様。ボンゴレ創立時にアラウディと出会い、一目でフォーリンラブして以後ひたすら追いかけてた。執念が勝ってようやく雲の守護者に。弱き者を守るために、と創立したはずのボンゴレの低落に怒りを通り越して呆れている。そんな組織なら潰れてしまえ！と早々に見限った。自分とアラウディの愛の結晶(ただ一緒に運営してただけ)を汚した奴らに同情なんかもはや皆無。

初代守護者
アラウディに目がないボス様に振り回される可哀想な人達。主な被害者はG。

9代目
リボーン達が勝手にやらかしたことにポカーン。ボンゴレの理念忘れてない？あぁ、御先祖様に顔向け出来ない。せめてもの償いに綱吉君と雲雀君をボンゴレから解放しようと思ってたところをジョットに拉致られる。

リボーン、守護者(雲霧除く)、家光
全く協調性のない雲雀に焦れて、何とか彼に首輪をつけボンゴレに繋ぎとめようと暴走。悪女と結託して雲雀を暴行犯に仕立て上げ、償いという名目で命令を聞かせようとした。

悪女
リボーン達の作戦のためにボンゴレから来た少女。雲雀に一目惚れをし、上手くいったら自分にくれと言う。

沢田家
関与なし

六道骸
実は前世D・スペード。かつてはアラウディのライバル兼悪友的存在だった。黒曜編にて久しぶりの再開を果たす。アラウディが暴行？君達馬鹿でしょう、と我関せず。


とりあえず、雲雀をボンゴレに留めたい面々が虚言事件を引き起こし償いを求めるも本性を表したスレツナ様と実体化したジョットの雲雀争奪戦によってとばっちりでボンゴレ潰されるという何ともおまぬけな話。



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